読売旅行・鞍馬・岩倉実相院「床もみじ」紅葉の展望列車

昨日母と叔母と3人で読売旅行の「紅葉の展望列車.きらら　もみじのトンネルと鞍馬・岩倉実相院（床もみじ）」のバス日帰り旅行に行って来ました。

一昨日の冬将軍とは打って変わり、風も無く過ごしやすい1日でした。

最近のバス旅行は、出発が遅めだったのですが、今回は7：30には母達を迎えに行くため、お仕事は振替して貰いました。

京都のメイン通りは、銀杏並木が黄金色に染まり、車窓から目が離せませんでした。

11：00鞍馬到着後、先に精進料理の昼食に日程変更になりました。

36名の団体には、少し狭い2階の和室でのお食事です。

お料理は味付けが良く、美味しかったです。

食後は鞍馬山の探索ですが、ロープーウェー乗り場まで、車いすが使えず母を歩かせるのに時間が掛りました。

山頂では車いすを押すところが無いと教えられ、車いすを置いて行ったので、母は山頂のロープーウェー乗り場で、お留守番しました。

そこから叔母と2人で鞍馬山寺へ行きましたが、150段の階段に叔母はリタイヤしたので、私だけ鞍馬山寺に参拝してきました。

ヒザが悪いのですが、時間が無い事も有り、階段の往復を駆け足で走破しました

帰りもロープーウェー（2分間200円）に乗り、無事に集合12：55前に到着しました。

その後鞍馬駅1：00過ぎの紅葉列車.きららに乗り、もみじのトンネルを見ました。

昨日の強風（爆風）で、もみじは落ちて、少し寂しい景色でしたね

木野駅で下車後、バスで岩倉実相院「床もみじ」を見てきました。

毎年紅葉の季節になると、テレビで紹介されている「床もみじ」なので、実物が見れて満足です。

写真撮影が禁止なのが残念です。

減るものでは無いのに・・・。と思うのは私だけでしょうか？

このお寺の紅葉は綺麗でした。

母（85歳）と叔母（81歳）の記念撮影です。

今回のバスの日程は良心的？なのかお土産を買う機会が無く、私はバスの車内注文で「生八ツ橋」を買いました。

そして母が主人のお土産に鯖寿司1200円を買ってくれました。

これは車内で写真が有ったのですが、過大広告そのものの写真でしたね

今朝高速道路で、6台玉突き事故が有ったそうです

その為に夕方まで通行止め

途中で高速を下りて、一般道で帰りましたが、どこも渋滞です。

1時間以上帰宅が遅れてしまいました

今回の旅費は、1人9980円でした。

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