「お葬式・長男」の続きです。
母のお葬式は、友引の為に一日伸びました。(火葬場が取れなくて。)
今日(10日)は、18時からお通夜です。
家族葬なので親戚のみの予定でしたが
私の職場の院長と、母が長年通った日本画の先生、そしてお寺の奥様がお見送りに来てくださいました。
職場からお花(11000円)も頂いていました。
結果的にこのお花は、実家の祭壇横に飾って頂くお花ととなりました。
お花は要らないと思いましたが、一つ位は必要なんですね。
お寺さんは導師様と役僧様の2人、合計3名となりました。
私が喪主なのですが、通夜での挨拶は絶対に一言いうだけで泣いてしまいます。(絶対に!)
夫に頼むと「喪主はお母さん!」と言って、引き受けてくれません。
喪主挨拶は、別に無くても良いらしいのですが・・・。
帰省してくれた長男に頼んで、挨拶して貰いました。
長男の挨拶は、簡単ですがしっかりとした言葉で、上手にこなしてくれました。
お婆さんも喜んでくれていると思います。
この後は本来なら、お食事の流れでしょうが
コロナの為も有りお食事は、お持ち帰り用のお寿司にしました。
コロナで無ければ、皆さんに通夜に残ってもらい、膳を囲んで母の思い出話しが出来たのですが・・・。
お茶菓子も沢山用意しましたが、出す機会も有りませんでした。
私たちの夕飯も同じもので、母の偲び膳も「ご供養の為に頂いてください。」と勧められ
私が全て頂きました。
通夜の控室「すずらん」は、過ごしやすく作られていますね。
次は「寄せ書き」です。
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