笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

身近な人に痴呆症が・・・。想定外です。

義理の母(90歳)の認知症は、トイレも介助が要る程なので、大分進んでいます。

義母は施設に入所しているので、今回お葬式の為に外出させて貰いました。

いつもは短時間、義父の入院先に、連れて行き面会して帰るだけなので、つくづく施設ってありがたい存在だと実感しました。

今回のお葬式では、送迎からお食事・トイレなど、身の回りの世話は、殆ど私たち家族の手に任されました。

でも義母の認知症は、想定内な事です。

今回のお葬式で、痴呆が進んだと実感したのは、主人の叔母です。

義母はお葬式が終わっても、義父が亡くなった事は理解できずに「お父さん一緒に来たのに、何処に行ったんやろ?」を繰り返していました。

でも理解していないのも、義母にとっては幸せなのかなって思います。

もう一人は主人の叔母(82歳)です。

叔母の場合は、会話は噛み合うのですが、時間や場所についての記憶が、曖昧になっていて、確認を繰り返します。

3年程前からお薬も処方して貰い、まだ自立しているので軽度な方だと思います。

この叔母の痴呆も、私の中では想定内でした。

お葬式の時には全気が付かなかった人が、後からアルツハイマー病と教えられました。

それが想定外の人で・・・。

長くなりましたので、続きは明日に

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