義理の母(90歳)の認知症は、トイレも介助が要る程なので、大分進んでいます。
義母は施設に入所しているので、今回お葬式の為に外出させて貰いました。
いつもは短時間、義父の入院先に、連れて行き面会して帰るだけなので、つくづく施設ってありがたい存在だと実感しました。
今回のお葬式では、送迎からお食事・トイレなど、身の回りの世話は、殆ど私たち家族の手に任されました。
でも義母の認知症は、想定内な事です。
今回のお葬式で、痴呆が進んだと実感したのは、主人の叔母です。
義母はお葬式が終わっても、義父が亡くなった事は理解できずに「お父さん一緒に来たのに、何処に行ったんやろ?」を繰り返していました。
でも理解していないのも、義母にとっては幸せなのかなって思います。
もう一人は主人の叔母(82歳)です。
叔母の場合は、会話は噛み合うのですが、時間や場所についての記憶が、曖昧になっていて、確認を繰り返します。
3年程前からお薬も処方して貰い、まだ自立しているので軽度な方だと思います。
この叔母の痴呆も、私の中では想定内でした。
お葬式の時には全気が付かなかった人が、後からアルツハイマー病と教えられました。
それが想定外の人で・・・。
長くなりましたので、続きは明日に。
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