お友達のお父さんのお葬式。思いっきりが良いです。ある意味理想です。
お友達のお父さんがお亡くなりになりました。(お会いした事は無いです。)
86歳です。
この歳になると親が、介護や入院そして死亡そのルートは決まっていますからね。
もう他所のお葬式なんて、全然珍しくないとは思います。
でもここのお葬式は、一般的なお葬式の認識を吹っ飛ばしますよ
先ずは家族関係からね。
お友達は3人姉妹の長女さん。
実家は車で45分でいけますが
電車で行けばJRから単線乗り換え、駅からはバスも無く(結構な田舎です)
実家の近くに2人の妹さんたちが暮らしています。
両親は共に自宅の近くに、ご兄弟たちが健在です。(お友達の叔父叔母ね。)
お父さんはそれまで車の運転をする程元気でしたが、
春から自宅で寝たきりとなり、夏に入院しました。
もうその時から病院の先生は「危篤」って言われたそうです。
それから持ち直したり、危篤になったりと2か月余りの入院生活で亡くなりました。
コロナでしたが「危篤」の為に、面会も出来ていました。
お友達も最後のお別れを「本格的なのをしっかりと3回もしたわ。」って
頭はしっかりしていたので、子供・孫・妻としっかりとお別れの言葉も出来、ビデオ録画も撮ったようです。
この危篤の間が2か月も有ったので、3姉妹でお葬式の段取りも話し合ったようです。(姉妹の仲は悪いのですが。)
元々田舎の住人で、その地域にはお寺が1つ。
亡くなったら皆そのお寺に頼むのが、当たり前の地域です。
でもこのお父さん宗教心も無く、そしてこのお寺の住職が嫌いだったようです。(あの寺に入らん。)
この家族お金は有るのですが、皆節約家です。(普通に言えばケチね。)
と言う事で、地元のお寺には頼まなって事で話は決まりました。
結構長くなったので、また続きは追々に書きますね。
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