笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

お葬式のお金事情・その1

義父(94歳)が亡くなり、二七日(二逮夜)も終わりました。

まだ義母(90歳)母(87歳)も健在です。

母の場合は、早くから家族葬にする事は、了解して貰っています。

今回のお葬式は大掛かりだったので、果たして母の時に参考になるかわ判りませんが、一応忘れないうちに覚書として残していきます。

義兄が「親父の顔も俺の顔も有る。親戚の手前ケチな事は出来ない!」の言葉通り、義父のお葬式は、この年齢にしては盛大でした。

地の人なので親戚が多くて、会葬者席も親戚席の方が多かった程です。

我が家は前々から義兄の言葉に従っているので、香典の金額も義兄の采配に従いました。

香典の金額は子供(私たち)10万円・お供え(京灯ろう)3.4万円・初七日3万円。

孫(息子たち)の香典は2万円・お供え(供花)万円。

義兄の意見で、車いすの私の母は欠席です。

母は最期のお別れをしたがりましたが、「来るなと言われて、連れては行けないから。」と断りました。

母は自分の意志で、5万円の香典とお花(供花)1つ1.6万円をしました。

お通夜に来て頂いた方々には、レスポワールのクッキーセット。

お葬式にはお茶パック詰め合わせ&紅白砂糖でした。

通夜のお食事は、6人掛けのテーブルが8つを用意。

1テーブルにオードブル8500円とにぎりの桶7500円。

これが大量に余り、喪主家族が慌ててタッパーを、買いに行ったようです

お葬式の時は一人ずつの、お膳を用意していました。

1人2500円・お手伝いの人は4000円の折お持ち帰り。

昨日の通夜の食事の時、今日残ってくれるか人数確認はしたらしいのですが、今回も大沢山のお膳が余りました

余ったお膳は、気前良く会館の人たち6人に上げて、義姉の兄弟と子供達に渡して、お持ち帰りさせていました。

我が家も会館から近いので、お膳を持ち帰る事は出来たのですが・・・。

続きはNO2

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