笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

親孝行旅、六甲山1泊の続きです。

4月2日に母と叔母4人を連れて、出掛けた「六甲山1泊旅行」の続きです。

実家に母(85歳)&叔母(81歳)を迎えに行き、次は芦屋に住む叔母のへ。

予定では1時間で着くはずでした

前回はカーナビ通り運転したのですが、その時も高速道路を違う所で乗り継ぎ、の運転の出来る叔母2人が「乗り変え無くても、そのまま阪神高速で行けるのに。」と言われました

何で乗り継いだのか判りませんが、混み時間とか?料金とか?の関係かしらと、この時も深くは考えず、帰りは阪神高速だけで順調に帰宅しました。

今回は阪神高速1本で行く事にしましたが、高速を走っていると神戸の手前の「湊川」でカーナビが降りる様に指示します

「ここで降りるのおかしいよね?」と聞いても、免許の持っている叔母は、後部座席で爆睡中

芦屋は神戸よりまだ先のはず・・・。

とは思いながらも、カーナビ通りの指示に従い一般道へ。

流石に都会です、一般道は片道が4車線も有ります。

左車線を1㌔位走った所で、右端の車線変更して、先程降りた「阪神高速」へ戻る指示が・・・

車ぎっしりの4車線を左から右へ、そんな芸当私には無理です

何故ナビが「阪神高速」から降ろしたのか、意味が判りません

結局一般道で、叔母(76歳)の家に30分も遅れて到着しました。

文明の利器「携帯電話」で遅れる事を連絡していたので、良かったですがカーナビを信頼できない事が多々あります

叔母の家からはで30分「六甲保養所」に到着しました。

ここは60歳以上の人が、1人は参加義務の有る宿泊所だそうです。

ここでもう一人の叔母(84歳)と合流です。

母が長女でこの叔母が1つ違いの次女なのですが、尼崎から電車&バスを使い、一人で到着しました。

何処に行くのも車いすの母とは、大違いのしっかりした叔母です。

この叔母(84歳)と三女(81歳)2人共、毎日スポーツジムに通っているのが、元気な秘訣でしょうか

「六甲保養所」に着くと、一先ずお茶を飲んで一服です。

元々4人で行く予定でしたが、四女(76歳)も急遽参加になり、4人部屋で5人の宿泊になりました。

でも料金は同じですよ

この日は本来なら、桜が満開のはずでしたが、桜の名所「夙川公園」を通って来ましたが、人出は多かったのですが、まだ桜は2分咲き程度でした。

季節が良いのでこの日「六甲保養所」は満員でした。

一服してから温泉に浸かり、18:00から1F食堂で夕食です。

流石に「保養所」ビール(中)450円・お酒350円・ジュース150円と、お値段リーズナブルでしたね。

私達母子にとっては食べきれない量のおかずで、2人共かなり残しましたが、元気な叔母達3人は余す事なく、ごはんのお代わりまでして完食していました

この後部屋に帰ると叔母(84歳)が、ジャニーズの「嵐のブレーク前夜」の単行本を持参しており、「読む?」と貸してくれました

この歳(84歳)で嵐ファン、流石です

DVDも持参していましたが、残念ながらお部屋にビデオが無くて、観れずおとなしくテレビを見ていましたね。

寝る前にもう1度お風呂に入り、その後就寝して今日は終わりです

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