今日も母(84歳)が選んだ、読売旅行で京都に行ってきました。
2~3日前からお天気が微妙に変わり、車いす持参の私としては、少しでも
今日の目的地は京都と言う事で、いつもより30分遅いAM9:30最寄りのバス停に集合しました。
京都と聞いていたので、紅葉の季節渋滞などは大丈夫かと心配しました。
京都と言っても、湯の花温泉は「京都の奥座敷」と呼ばれており、京都市街地をかすりもしない地域でした。
渋滞にも合わずに定刻に、京都湯の花温泉・渓山閣にはお昼の12:00到着しました。
このツアーのハイライト「松茸づくし会席」です。
私達の座敷にはツアー客、120名がお食事をしました。
別の座敷にも、ツアー客がいました。
凄いお客さんの数です。
まずお料理の説明の時「沢山のお料理ですが、お持ち帰りはなさらないで下さい。」と口頭でも張り紙でも注意されました。
焼き松茸です。結構な量の松茸でした。
すき焼き(今日一番の美味しさでした。)
亀岡牛のステーキ
お刺身盛り合わせ
土瓶蒸し
こんな沢山のお料理食べきれるはずも無く、松茸ごはんも茶わん蒸しも蒸し物もほんの1口味見しただけでした。
松茸ごはんぐらい、お持ち帰りしても良いのに、勿体ないですね。
母は亀岡牛ステーキも1口も食べていませんでした
後から出てきたのが、冷たくて、芸術的な創意工夫の賜物のような衣の天ぷらが出てきました。
デザートも小さなおはぎは食べれましたが、なわらび餅は独特な個性でした
その後はお風呂に入りました。
ツアー客が多いので、お風呂もホテルとしては大きくないので、人が曳きめき合っていましたね。
1:55ホテルを出発して瑠璃渓谷へ行きました。
小さな滝が有りました。
今年は紅葉する間もなく、葉が落ちてしまったようですが、少し脇道に入った所でこの旅唯一の紅葉が見れました
その後「丹波お菓子の里」に行きました。
今日最初で最後のお買いものスポットです。
国産大根使用のお漬物が、沢山有りましたね。
最近スーパーで、国産と書いて有るお漬け物類ですが、良く見ると大根やキュウリの原産国が中国産ばかりです。
福神漬はいくら探しても国産品は見つけられないので、手作りしようかと思う程です。
値段も、お土産にしては殆ど500円前後と安く、重さを気にしなければお買い得でしたね
最寄のバス亭に5:40到着しました。
今回のバス旅行、いつも通り母のプランなので、今日初めてパンフレットを見せてもらい金額を聞くと1人12000位だったようです。
私の感想としては「へ~!」って感じですね。
お食事メインの旅行には、私達ほど向か無い2人組は居ないのではないかと思うのですが・・・。
また、懲りない母は12月に「フグ料理」のツアーに申し込んだようです
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