今日は亡母の遺骨を家族4人で、京都の東本願寺へ収骨に行きました。
20年前には父の遺骨もここで収骨したのですが、その時の記憶は全然頭の中に残っていません
亡父の時は、亡母と私たち夫婦そして長男で電車に乗って向かいました。
次男は生憎テニスの試合で欠席していました。
今回は車で出発し、京都に初めて行くために朝6時半に家を出ました。
東本願寺には無料の駐車場があり、9時前には無事に到着しました。
東本願寺・正面
参拝待機所でお骨を桐箱に移し替えた後、10時10分からは法話が始まります。
それまでの時間、東本願寺を散策しました。
今年は桜の開花が遅れていたため、今がちょうど見頃で満開でした。
空は今にも雨が降りそうな曇り空でしたが、幸いにもこの時は天気は持ちこたえてくれました。
肩に袈裟をかけ、30分間の法話に耳を傾けました。
その後、本殿の奥の「御影堂」で収骨と読経が行われました。
「御影堂」は暗くて大きな厳かな場所で、撮影は禁止されていました。
今日は約10組の家族が集まっており、11時20分にはすべての儀式が終了しました。
ずっと母のために収骨をしなくてはと思っていたので、
これで一つ大きな役目を果たすことができ、肩の荷が下りました。
その後、最も近かった「吉野家」でランチをとりました。
この後引き続き4泊5日の京都・奈良の旅に続きます。
今回の旅行もお食事は優待券を駆使して、倹約して行きます。
この「続きは」次回へ。 🌸🕊️🙏
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