笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

【ディズニーワールド50周年記念】を見て思い出す。母と息子達との思い出。

テレビでアメリカのフロリダ【ディズニーワールド】が50周年の特集をしていました。

亡母と息子2人を連れて私たちが、【ディズニーワールド】へ行ったのは25年前でした。

もうあれから25年も経ったんですね。

あの頃はブログも無かったので、今私が覚えている事は少ないのですが

偶然ですが母が、今の私の年齢だったのですよね。

そう思うと母は幸せな人ですよね。

(私には居ない)孫と娘と一緒に、海外旅行に行っているんですからね。

25年も前の話なので、旅行費用などは覚えていませんが

この旅行はフリースタイルで、添乗員は付いていなかったんですよ。(だから他より安かったね

普通は6泊7日なのですが、フリーなので1泊いくらと延長出来たんです。

ホテルもオフィシャルホテルなのですが、A〜Dまでランクの違うホテルが選べました。

日本人はABCの中でしか選ばないらしいんですよ。(後から知りました。)

でも私は一番安いDホテル「ディズニー・オールドスター・スポーツ・リゾート」にしました。

今ネットで調べても、安いホテルですね。

だからその当時はこのホテルだけ、日本人デスクは無かったんですよね。(今はどうかな?)

でもフリードリンクが有って、最初に大きな携帯用ストラップの付いたマグカップを買えば

滞在中何度でもジュースを入れる事が出来ました。

このサービスはA〜Cのホテルには無かったみたいですよ。

滞在中飲み物を買う必要が無くて、凄く助かりました

この一番安いホテルしましたが、その代わり本来は6日間の旅行を

3日間延長させて、9泊10日にしました。

添乗員は居なくて「オーランド空港」で現地の添乗員さんが迎えに来てくれて

ディズニーワールドまで送り届けてくれました。(私たち家族だけでした。)

ホテルでのチックインとOPで付けていた、2回の食事の予約もその方がしてくれて

後は最終日にホテルから空港まで送迎だけです。

最終日は大きなバスでお迎えが来て、D~Aまで順番に拾って空港に行きましたが

関空に帰る人誰もいなくて、また自分達で乗り換えたんですよ。

だから私が一番慌てたのが「関空」で渡された紙なんです。

それは「ワシントンDC」で飛行機を、乗り替える為の地図なんです

何事も感だけで動いてしまうので、この旅のパンフレットを熟読してなくって

他の旅行会社より安かったのは、直通便では無かったからなんですよね・・・。

「ワシントンDC」って桁違いに大きな空港で、大きな噴水まで有るんですよ

英語が大嫌いな私が、海外で飛行機の乗り換えなんて

まぁ今考えれば、後から判って良かったかもね

最初っから気が付いていたら、この旅行自体選んでいないと思います。

「絶対に無理」ってね。

【ディズニーワールド】滞在中には、OPに付けていた

オーランドの【ユニバーサルスタジオ】にも1日行って来ました。

まだ日本には【ユニバーサルスタジオ】が出来ていない時代でした。(2001年開園)

日本より大きくてトラムって言う名の、大きなバスに乗って園内を周りました。

このトラムは今も日本には無いですね。

また【ディズニーワールド】の話に戻しますね。

【ディズニーワールド】のオフィシャルホテルに泊まると、一般客より1時間早く入園できます。

人気の乗り物もこの時間帯なら、スイスイと乗れました。

お昼前まで各園の乗り物に乗り、お昼からはプールに行き(母はホテルでお昼寝。)

夕方にはホテルに帰って休憩(私は買い物)、日が暮れたらパレードや花火を見に行きました。

ハードスケジュールでしたね。(1分1秒も無駄にしたく無かった感じですね。)

私もまだ40歳で、若かったから出来たんでしょうね。

今回【50周年記念】のテレビを見て、思い出した事をつらつら書いてみました。

これも健忘録として残しておきます。

息子達は読んで思い出してくれたかな

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