笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

母(87歳)とハウステンボスに行ってきました。予想以上に気に行っていました。その1

旅行好きの母も、ここ数年は近場を車で連れて行くのが限界でした。

それが自分から「ハウステンボスは言った事が無いから、連れてってくれる。」と言い出しました

私はそれ程の旅好きでは有りませんが、その要因は母との旅行の様な気がします

その証拠にお友達と出掛ける旅は、全然苦痛では無しむしろ楽しいです。

母と出掛けると肉体的にも、精神的にも疲れるのが要因でしょうね

まず肉体的とは車いすなので、坂道も無舗装の道も押し続けなくてはなりません。

精神的には、その車いすを押す為に別行動(エレベーターや段差)を余儀なくされます。

荷物も当然ですが、2人分持ちます。

そして母の支配者の様な、独断的な態度ですね

ここ数年母の体力が弱り、その態度も少しは治まりかけてはいますが、まだまだ本質は変わりません。

他人には凄く親切で優しいのですが、私には遠慮とか配慮がまるでないですからね

昭和1ケタ生まれ気質でしょうか

とは言え最近はもっと元気な内に、行きたい所に好きなだけ、連れて行ってあげれば良かったと思っていたので、快諾しました。

今回の日程

新大阪駅7時10分集合ですが、私たちは姫路で指定の新幹線に乗り込みます。

良く見ると新幹線ホームに行く為の「団体旅客入出場票」が同封されていません

慌てて旅行会社に電話して、前日無事に届きました。

出掛ける前からバタバタ感が漂いますよね

長くなりましたので、続きは次回に

ランキングに参加しています。↓↓↓クリックして頂けたら励みになります。