笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

1泊旅行にも、釘を刺されてしまいました。お彼岸。

主人が敬老会から「1泊2日の有馬」へ行く事になりました。

地元からバスをチャーターして、当日1:30集合。

翌日もホテルで昼食まで頂いてから、1:00に出発してキリンビール工場見学、そして地元には4:00帰宅予定です。

主人は元々「グランドゴルフ」だけがしたかったのですが、必然的に敬老会が付いて来てしまいました

何度もお断りした旅行でしたが、最終的に断りきれずに参加です。

敬老会から援助が有り、実費は1万円です。

潤沢なお小遣いから出させても良かったのですが、どんどん外に出て欲しいと思っている私としては、次に繋げてくれるように家計からの出費にしました

そして今日は「お彼岸」の念仏の打ち上げです。

旅行がお昼からなので、午前中に「念仏」をしてもらいました。

その席で義兄が「年寄が入院中なんやから、どうにかなったら夜中でもタクシーで帰ってこいよ。」と言われました。

親戚のお嫁さんは福井県に旅行に行っていた所、タクシーで12~3万円で帰って来たとの事です

私にしたら「まさか冗談よね?」と思いましたが・・・。

「有馬だと数万円も有れば帰れるやろ!」とか「わしら車で行くしか、1泊はしてない。」など義兄は超本気モードです

私「危篤なら帰る意味は有るけれど、亡くなってしまってから数時間位早く到着してもねぇ。」と言っゃいました。

これって薄情でしょうか・・・?

喪主ならその後の段取りも有るでしょうが、次男では用事をするだけで、数時間の事ならバタバタしているだけの様に思います。

義兄は私には、少し気を使う所が有るので「夜中に知らせるより、朝に連絡する方が親切かな?」と譲歩してくれましたが・・・。

そりゃそうでしょう

主人にすれば思い腰をようやく上げて、出掛ける事にしたのですが今後は、両親の事を引き合いに出して断ってしまいそうですね

最近母は近場の1泊旅行が主になっていて、その辺はクリアーしています。

しかし今後は、お友達との何泊かのお泊りは、止めていた方が良いと言う事ですね

自分達が元気な内も、あっと言う間に過ぎて行きそうなのに、1泊旅行に行くのも考えてしまいますね
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