笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

祝 長男のお誕生日です。図書カード・

2月6日は長男のお誕生日です。

お正月に帰省した時に、アウトレットに一緒に行きました。

その時本人の好きなブランドバッグを、お誕生日祝いとして先に手渡しました。

今年は、バッグだけでもう良いかとも思いました。

しかし今まで毎年図書カード(5000円)を送っているので、途中で止めるのも・・・。

と思い今年も同じ図書カードを贈りました

当然、朝には恒例のお祝いメールを送りました。

今までだったら、プレゼントが着いたら直ぐに、メールが電話を掛けて来てくれる子です。

しかし今年は・・・

夕方になってようやくが有りました。(遅!)

なんか疎遠な感じです。

あれほど愛情とお金を掛けて育てた子なのに

電話では普通に話はしましたが、人は付き合う人によって、人間性も変わるものですね

思い起こしてみれば長男は、出産予定日より6週間も早く、破水してしまいました。

産休に入って3日目の事です。

少しでも母体に長く居させる為に、私は絶対安静でベットに10日間、文字通り寝たきりで過ごしました。

その結果、足の筋力が弱り、足が痙攣して「いきむ」事が出来ず大変な思いをして生んだ子です。

早産で未熟児(2060g)保育機に入り母乳を飲む事が出来ないので、毎回搾乳機で絞り冷凍パックにしました。

体重が3000gになるまで入院が続き、毎日冷凍ミルクを病院まで持参して飲ませました。

退院してからも、飲む力が弱く既定のミルクを1時間も掛けて飲ませていました。

毎日3時間置きに1時間を掛けてのミルクです。

それが夜中も続きます

私は次男が生まれるまで、常勤で働いていました。

主人は出向中の上、私が働くのを嫌う人だったので、育児もノータッチでオムツ1つ代えてくれませんでしたね

夜中のミルクは離乳食が始まっても続きました。

1歳半に風邪を引き、もどしたり・下したりで夜中のミルクを要求出来なくて、ようやく夜中のミルクが卒業できました。

本当に手の掛った子でしたね。

最近は「お誕生日」イコール「生んでくれた日」と言って、子供から労いの言葉を貰う、親御さんも多いと聞きます・・・。

流石に、そこまで感謝しろとは言わないけれど、せめて今まで教え込んだはずの常識は、忘れないで欲しいですね

お誕生日早々、愚痴になってしまいました

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