笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

息子に冠婚葬祭用の黒いスーツを・・・。自前派・レンタル派?

11月の末から義父(91歳)が昨年に続き、また入院しました。

糖尿病の悪化が主な要因ですが、痴呆も進んでいます。

主人の事は認識出来ているみたいですが、嫁の私はすっかり記憶から消えています。

今回はもう家に帰れないかも・・・。の意見も多いです。

東京で暮らしている長男も、もう30歳なので、もしもの時は冠婚葬祭用の黒いスーツが必要です。

IT企業に勤めている子なので、普段からスーツを着る事もなく、私服で出勤しています。

そんな息子に、喪服を用意しておくように連絡した所、今どきの子ですね。

喪服は1回約5000円で「レンタル」するとの事です。

我が家は年寄りが3人も居るので、「レンタル」より自前の方が良いと思うのですが、家に置き場所も無いし、何処でも発送してくれるから便利なのだそうです。

まぁそう言われれば、そうなのかしら・・・。

友達にその話をすると、「最近は喪服スーツも2万円以下でフル装備セットで揃うし、自宅にスペースが無ければ、実家で預かれば良いのに。」と助言を貰いました。

息子もいい大人なので、親が口出ししてもねぇ

しかし自分が「レンタル」するサイズが判らないと借りれないので、まずはスーツ売り場でサイズを確認するようにと、メールは送りました。

普通サイズで合う人は「レンタル」で良いのでしょうが、果たして息子の場合はどうなの・・・?と心配します。

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