笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

飼い主が帰省した時の愛犬は・・・。健気

我が家の愛犬ハリーは次男が、小学6年生の時に、自分のお小遣いで飼い始めた犬です。

その次男が、今日1年半振りにタイから帰省しました。

ハリーは歳(14歳)のせいも有り、8か月前からオムツ生活になりました。

そして1日中、トイレシーツの上で寝ていますごはんの時以外殆ど動かない状態です。

次男が帰宅した時は、誰か判らないのかと思う程、鈍い反応でしたが、次男を認識した途端、寝床にしていたトイレシーツから出てきて、次男の後を追いかけます。

昔は来客がインターホンを押すと、ハリーの鳴き声で誰が来たのか判らない状態でしたが、この8か月間は来客が来てもまるきり吠えず、番犬の役目をしなくなっていました。

我が家は1階が子供部屋になっており、ハリーもそこに居ますが、次男が2階の居間に来ると、下から吠えて次男が降りてくるのを階段の下から待っています。

ハリーが吠える声を久しぶりに聞きましたね。

 

次男が、祖父母宅へ行けば今度は玄関の前に座って、待っています。

身体はガンも出来ていて、後ろ足も動きませんが、昔のハリーのように次男に付き周っています。

余りにも元気なので、次男と過ごすのも今回が最後と悟っているのでしょうか・・・。

犬って健気ですね・・・

次男がタイに帰省した後のギャップが心配です

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