笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

久しぶりのハイツ物語です。ハイツその12

6月8日までかなりな勢いで、書いていたハイツ物語でしたが、「ハイツ・その11」を書いてピタリと筆が止まりました。

その理由は、昨年末1階の2部屋の家族が1度に退居されて、2部屋とも6月時点まで入居されていませんでした。

ハイツについて書いていると、どうしてもこの状態を思い出してしまい、気分的に暗くなり間を空けてしまいました。

結局1階の2部屋は、7月に家賃を5000円下げて、8月に即2部屋とも入居されました。

この辺が微妙なんですよね

本当は3月に、学校法人が貸してくれるよう打診されましたが、1部屋2LDKに4人づつ入居させるとの事。

2部屋で8人です。

部屋の痛みも激しいでしょうし、1部屋4人で多分お友達も連れて来るだろうし、騒がれてもと考えてお断りしてました。

このハイツもう今年で19年目になりますが、当然新築当時からだと、かなり家賃の値段は下がっています。

始めに入居された方達はもう居ませんが、それでも古い人(先に入居された方)程家賃は高くて、その差は15000円です。

1軒のお宅は、新しい入居者が入る度に、家賃を聞かれるので、いつも新しい人には10000円高く言ってもらうように、不動産屋さんに念を押しています

自分がこの立場だと腹立たしく感じますからね、と言っても家賃を下げるのも辛いです。

ハイツが建ってからもしばらくは、母が全て管理していた状態だったので、船出は割と順調だと思い込んでいました。

しかし今回8か月も空室が出来、母に愚痴ると私の記憶違いで、最初の時にも1室は1年間空いていたとの事。

その後も何回か1年近く空いた時も有り、立地条件は良くても、そんなにコンスタントに全室、入居してもらえる程不動産業も甘くは無いですね

次は ハイツが建ってからのお話の続きを書きます

ハイツ13」へ。

ランキングに参加しています。↓↓↓クリックして頂けたら励みになります