また、不動産会社からの電話です
いつものように、「不動産会社」からの電話で良い話は無いです
今回の電話は、神戸に建つハイツ(202号室)の退居連絡でした。
その202号室は、父親と息子さんの2人で10年間お住まいでした。
ハイツも年数が経つに従い、お家賃も下がっています。
今回退居される方は10年前に入居されたので、今よりお家賃は高く頂いていました。
それが今年の初めお父さんが亡くなり、息子さんが一人暮らしになるというので家賃を下げる交渉をされました
だから2月からは家賃を1万円下げることになりました。
結局値下げをしても4月末での退居が決まりました。
長く住んでいただいた部屋は全面リフォームが避けられません。
築26年のハイツですが、このお部屋のリフォームは今回が初めてです。
いつもの不動産屋さんの方が、今までお世話になった工務店と少し距離を置き始め、「他に良い人を探してください」とのこと。️
13年前に一階をフルリフォームをした工務店への再連絡を考えていますが、これもまた大きな出費の予感がします。
不動産を扱う上での大きな課題の一つは、築年数が経つにつれて、リフォーム代がかさむこと。️➡️
とは言えメンテナンスを惜しめば、建物自体の劣化も進みますからね
その先にある新たな居住者との出会いに期待を寄せて、前向きに取り組んでいきたいものです。
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