笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

税のいろいろです。ハイツが建ちました その11。

「ハイツ その10」でようやくハイツが建ち、初めの入居者さんの顔ぶれを書きました

今日は、いろいろな税について書いていこうと思います。

まず、ハイツを建てて「固定資産税」が来ます。年間30万強ですね。

これは、母と2人で分けて払います。

後は、賃貸料が入って来るので、サラリーマンの主人の扶養から抜けて、国民年金と国民健康保険を自分で掛けなければいけません。

これが、年間40万円程です。 そして 個人事業主としては美味しい国民年金基金が月67000円年間82万円です。

国民年金基金は確定申告の時に社会保険控除対象なので、自営業の人は入っていればお得な制度です。

いくらでも掛けれるわけでは無く、月68000円が最高です。これで65歳になれば6万円の年金が加算されます。

いろいろな掛け金のケースが有るので終身まで6万円ではなく、スライド的に少なくなります。

そして、確定申告が終われば、所得税が来ます。

毎年1~2月に確定申告(青色)用紙が送られて来ます。

母も最初の5年程は自分で税務署所に行き、無料相談所で教えて貰い記入して提出していました。

でも70歳になってからの確定申告は、私に丸投げ状態です。

私は2つの確定申告を書くので、一番2月が気が重たい月ですね。

今もお家賃は、母の通帳に入り、毎月母がお家賃の半分を、私の通帳に振り込んでくれます。

足腰は弱っても、お金の計算はまだ大丈夫ですね

次回は紆余曲折のハイツ経営のその後を書きたいと思っています

続きは「ハイツ その12」へ

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