タイで日系企業に就職している次男「現地採用で暮らす人の健忘禄」に日本年金機構から
ねんきん定期便のハガキが来ました。平成25年10月から26年12月まで全て「未加入」と書かれたハガキです。
日系企業とは言え「タイの現地採用」なので日本の厚生年金に入れないのは判っていましたが
改めてハガキの「未加入」の文字を見ると、本当にこれで良いの・・・?遠い将来・もし日本に帰って来て
日本企業に勤める事になれば、強制的に厚生年金に入っても25年に足りないと年金は貰えませんよね。
日本人の権利で有る国民年金をこのまま掛けずに居るのは損な事ではないの?
私自身は少しだけ資産が有るので「国民年金基金」にまで入り、老後の生活設計を考えているのに
このまま次男が無年金になるのをみすみす見過ごしていて良いの・・・?
タイは今の所、物価も安く新社会人としてはかなりの金額を貯金していますし、定期預金は3.5の利率と高額な利子が付きますし
株式も年々右肩上がりで投資天国では有りますが、それでも先々の事を考えれば、
どのようにシフト変化しても適応出来る体制を維持しておくのも必要かもしれませんよね。
どちらにしても本人でないと手続きは出来ないので、4月に1年振りに帰省したら話合わないといけない事柄ですね。