笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

早朝からの電話・・・。母からです。

早朝5:30、携帯を別室に置いて仕事中に、母から電話と留守電が入っていました。

その事に気が付いたのは、もう6:40でした。

慌てて母に電話すると、夜中から胃が痛くて救急車を呼ぼうかと思ったとの事でした

日頃から、胃・お尻・爪・足・腰と何処かが痛いと常に言う人です。

今日は病院に連れて行くのだと思っていると、5:30時点では病院を考えていたらしいのですが、それから1時間が経過している内に少しましになったようです。

冷えているだけかもしれないので、温泉に連れて行ってと言う事になりました。

「あんたもテニスが有るやろうから、お昼からにしようか。」と言います。

最近はそれ程テニスに行っていないので「別にテニスは良いから、10時にする?」と答えました。

しかし母の方がヘルパーさんが来る日で、午前中は予定有りでした。

最初からそう言えば良いのに、まるで私の方を優先してくれている口ぶりには呆れます。

結局14:00から車で30分程の「千代の湯」へ連れて行く事になりました。

しかし温泉ぐらいで治るはずも無く、次は掛りつけの病院ではなく、大きな総合病院に連れて行くように言うだろうと思います

一度思い込むと、行動に移さないと気が済まない人です。

しかしその行動が自分では出来ないので、全て私を当てにします。

当てにはしますが、私の意見はまるで聞かないので、ただただ振り回されています

一応これから毎週木曜日は「千代の湯」に行くとの事に決まりました。

最近母からの電話が鳴ると「ドキッ!」とするのは、この年齢の親を持っている宿命でしょうか

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