笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

母の病院by脳神経外科「お気の毒ですが・・・。」

母(84歳)が4~5日前から、頭が強烈に痛い事が2回有ったようです。

後から聞いて、直ぐに病院に行くか聞いたのですが、アレルギー体質なので薬は飲めないし・・・。

と拒否していましたが、母の家に来て頂いている、ヘルパーさんが、薬以外の治療方法もいろいろ有るから、診察してもらったらと言う事で、今日朝から脳神経外科に連れて行きました。

この病院は何度も検査に行っており、朝一番に行っても、終了は午後になります。

何年も前に1度だけ付き添いましたが、その後は送迎のみになりました。

今回はどうかしら・・・?と思いましたが、母の方から一人で行けると言うので、正直ラッキーと思いました。

夜勤の後の付き添いは、流石にこの歳になるときついですからね。

でも、いつお迎えの連絡が来るか判らないので、今日はテニスには行けませんね。

まさか、帰りはタクシーで帰ってとは言えませんからね。

案の定、お迎えの電話が掛って来たのは、AM 4:10 でした。

「迎えに来てくれる。」の電話で元気そうな張りの有る声だったので、異常なしだろうと思っていました。

車に乗るなり、先生に診断結果を聞く時「お気の毒ですが、歳の割に綺麗な脳で異常有りません。」て言うのよ

「お気の毒って、何でよ」とプリプリ憤慨していました。

先生も、言葉のチョイスを知らないのかしらね多分無意識でしょうが、言葉足らずだっのでしょうか

診断の結果は、喜ばしいのに、水を差しちゃいましたね

凄い患者さんの多い病院で、母はAM8:20に着いたので、今日全ての検査をして貰えましたが、AM9:00を過ぎて来た人は、また出直しの金曜日に、検査との事でした。

先生もお疲れモードなのかもしれませんね。

頭痛の原因は、少し首の骨がずれている所が有るらしいです。

それも、歳相応との事です。

鼻血が出ても気にして、全ての検査をしてもらう人で、その度に「年齢より血管が若い」と言われて、元気が出る人なので良かったです。

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