笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

1年ぶりにお寺に電話しました。お性根抜き(おしょうねぬき)・・・?

早いもので母が亡くなり、今年の3月8日で丸2年が経ちます。

昨年「一周忌法要」を済ませてから、お寺の方が何も言ってこないのをいい事に

1年間お寺とはご無沙汰していました。

今年の3月8日が【3回忌】なので、流石にこれを無視する訳にもいきません

お寺の都合も聞かないと、日にちも決まりませんからね。

気は重いですが、嫌な事はさっさと済ませてしまう性格なので

お寺の奥さんに電話しました。

住職の予定で3月4日(土)に決まりました。

「○○さんのご姉妹は、今回も来られないのですか?」って聞かれたので

「まだコロナ禍で、全然治まっていませんからね。」ってまたコロナ禍を重宝させて貰いました。

母の姉妹は皆高齢ですからね。

叔母たちに来て貰うとなれば、付き添いに従姉妹達も・・・。

母には申し訳ないですが、私たち夫婦だけでお参りします。

人一倍派手な事が好きだった母には申し訳ないのですが、母も私の性格を知っているので諦めてくれると信じています。

その時「お寺でしますか?ご自宅でしますか?」って聞かれたので

「〇〇の実家は、借家として貸していますから、もう実家から我が家にお仏壇はもってきています。

お寺でお願いします。」って言うと

「御仏壇を移動する時 ご性根抜き(ごしょうねぬき) はされましたか?」って聞かれました

「いえしてません そうゆうのするんですか?知りませんでした。もう1年前に持って来ました。」って。

知らないって強いですよね

奥さんの方が「お寺が気を付けていなかったのが悪かったですね。」って、意外に低姿勢な言葉で驚きました。

確かに前から私が一人娘で「実家に住むつもりは無い。我が家に持って行く。」って事は話していたと思います。

と言う事で母の「三回忌法要」は3月4日10時からお寺に決まりました。

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