笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

母のお供でかんぽの宿へ。赤穂

母の口癖「お母さんは遠い所が好きやから。」なので、いつも無駄に遠い所に旅します。

今回も、またお決まりの、山口県へのお誘い電話が有りました。

新幹線+お宿2泊=1人45000円なり。

ほとんど往復の移動に時間を使い、お宿ではお散歩程度の観光でまるまる3日間が潰れます。

これで家を8時に出発して、帰宅は夜の8時頃と言う日程なので、温泉に入っているのに疲れます

今回は、どうせ一人45000円使うのなら、近場で車で行ける所にしようと方向転換させました。

去年、従弟と叔母達に連れて行って貰った「かんぽの宿・赤穂」の泉質が肌に良かったと言っており、私ははじめてなのでそこに決めました。

かんぽの宿は全ての客室の料金は同じで、お料理によって金額が異なります。

土曜日は人気で、今回も1部屋しか空が無くて、バリアフリーのお部屋です。

2泊目の日曜日は、バリアフリーのお部屋に予約が入っており、部屋を移動しなくてはいけません。

土曜日は「ハイシーズン」で1人2000円アップです。お料理を特選会席「忠臣蔵プランにしたので、通常は1人17000円ですがこの日は1人19000円ですね。

かんぽの宿のお薦めは1人14000円の、ハモ会席なのですが、来月ハモ尽くしバスツアーを予約しているので毎月もねぇ・・・。

と言う事で、日曜日のお料理は1日限定20食の但馬牛フィレステーキコース16000円にしました。

パンフレットで選んだのですが、大きく書いて有る金額は1部屋3名の分で、2名だと割高ですね。

しかしこの宿泊代金でも1人45000円と考えれば十分納まりますね。

そして今、「かんぽの宿」のHPを見てみると、一番高い日を選んでしまったようです。

6/16からだと1000円引きでWEB限定1000引きと合わせて2000円も安くなるようですね。

まぁ日にちを決めたのは母なので、仕方ないですね。

自宅から赤穂まで、ナビで調べると1時間半程で行けるみたいです。お昼過ぎからの出発で十分です。

前のハリアーにはETCが付いていなかったので、今回ETCカードを装着して初めて高速に乗ります。

ちっとドキドキですが、帰宅したらまた旅行記を書きますね。

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