笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

実家の後片付け、専門業者に見積もりをお願いしました。

新しい居住者さん見つかる。」の続きです。

元々私の実家は、母の父(祖父)が母と、私の共同名義で建ててくれた家なんです。

だから名義の半分は、私の名義でしたが。

今回母が亡くなって、完全に実家を相続して1年が過ぎました。

ぼちぼち腰を上げて本格的に、片付けようとした矢先

怒涛のような日々が駆け足でやって来ました

もう私達の手だけでは無理ですね(時間が無いです

不動産屋(アロマハウジング)の紹介で、リサイクル業者の高浜さんに来て貰いました。(産廃業者)

今回まだ手を付けていない、ガレージ&物置の不用品(全て)の撤去依頼です。

そしてガレージの上の洗濯物干し場の鉄柵の撤去です。

今って「鉄の価値が上がっている。」って知っていましたか?

金は値上がりしてるのは知っていますが、鉄もなんですって。

だから鉄を貰う代わりに、撤去費用は無料で良いって

ラッキーです

「どうぞどうぞ持って帰って下さい。」ですよね。(私は要らないですからね。)

この人は後から次々に人の良さが判るのですが

ガレージ&物置の荷物撤去費用は万円になりました。

それから家のなかへ入って。

玄関に置いていた大きな壺大きなランプ?これを1万円づつで2万円で引き取るって。

差し引き撤去費用が万円になりました。

それから2階に上がり、家具を1階に下ろすだけを頼むと

母が後から手すりを両側に付けているので、家具は下ろせない事が判りました

下ろすにはその場で、バラしてからの作業になるって

そんなに大変な事になってしまうんですね。

アロマさんがそこまでするんだったら、1階に有る大型家具も壊して持って帰って貰ったらって。

確かにもうここまで来たら、もうお金出して早くこの状況を終わらせたい・・・。

って感じになって来ました。

入居さんは「大物家具や2階の家具も残して欲しい。」って希望でしたが

この機会に纏めて撤去したら、すっきりと一度に済みますからね。

生じっか本箱や食器棚を残したら、退去される時にまた片付けが大変です。

中学の英語教師は転勤族ですからね。(入居は短期間かもね。)

アロマさんにも相談すると

「まだ契約書を交わした訳でも無いので、オーナーさんの良い様になさるのが一番よ。」って。

「洗濯機も冷蔵庫も上げるんだから、それに最新のクーラーも付いているしね。」って。

リサイクルの高浜さんは、お着物とサイドボードと床の間の着物も欲しいって。(お金でね。)

小さな家具は市の粗大ゴミで、5品づつ出すつもりでしたが

これも手間が掛かるし数が有るので

市に出してもかなり金額も掛かるんですよね。(今回の申し込み分10品だけで5800円でした。)

主人は手伝わないって言っているからね

誰かお手伝いもお願いしないとね・・・。

だから高浜さんに全部まとめて(お金になるのは差し引いで貰ってね。)

合計金額13万円でお願いする事になりました。(母の着物も込みでね。)

毋は着道楽でしたから、アロマさんが

「高島屋さんの着物まで有るよ!」ってビックリされていました。

着物を着ない私では、宝の持ち腐れですからね。

入居さんには悪いのですが・ダイニングテーブルと椅子・サイドボート・座敷机

灯油ファンヒーター2台・電気ストーブ・だけを残す事にしました。

本当はダイニングテーブも大きくて男性2人では運べない代物

本当はこの機会に撤去した方が、良いのは判っていますが

何も持って無いと言うので置いておきます。

出て行く時には忘れずに、市の粗大ゴミに出して貰うように言いますが

この約束が守られるかは、微妙ですよね

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