笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

母の初盆です。母は晴れ女だったのにね・・・。

8月14日

3月8日に亡くなった母の初盆です。

母は晴れ女だったのに、当日は3日続きの長雨です

(季節外れの梅雨前線?に線状降水帯記録的な大雨

高齢の叔母や叔父に、お参りしてもらうのは気を使いますね。

実家で9時より、住職に来て貰っての初盆です。

案の定と言いますか、住職の到着は9時17分でした

17分の遅刻ですよ

過去のブログでも書いていますが、この住職1時間遅刻した事も有りますからね

住職へのお布施は3万円+御膳料5千円+お車5千円=4万円

なんだかなでしょ

何時ものように訳の分からない説法をして、10時には終わりました。

16日にお寺に精霊流しをしに行くようです。

精霊流しは近年に始めた行事みたいです・・・。

元々長崎県あたりの風習なんですからね。

お寺に返しに行くほかないですよ。

叔母達には粗供養に、素麺を渡しました。

叔父は1万円+お供えのお菓子も持参してくれましたが

節約家(ケチ)の叔母二人は現金1万円だけでした。

金持ち程ケチるよね(二人とも億万長者です

お供えのお菓子は皆で分けようと思っていましたが

持って来てくれた人達だけで分けて、後から各家に持参しました。

叔父宅は同居の娘夫婦もお供えを貰ったので、後から素麺を追加で買いに行きました。

従妹の一人はお供えのお菓子を送ってくれたので、同額の素麺を粗供養としてお返ししました。

義兄もお供えのお菓子を持参してくれたので、こちらも同額の素麺と皆で分けたお菓子を返しました。

先日「結婚式」の招待が来て、お祝いを送った従兄からはお供えは来ませんでした

これもしっかりと覚えておいて、次叔母の時はそれなりの付き合いにしようと思いました。

だってこの従兄、母のお葬式の時「60過ぎたおじさんの僕に、1万円のお小遣いくれていたんだよ。」って言ってたのにね。

なんだかんだ有りましたが、これで初盆は無事に終わりましたね。

後は16日に、お寺へ精霊流しをしに行くようです。

今日住職が持ってきた、仏壇の前に置いている箱?灯篭?を持って行くためなんですよね。

母の戒名が書いて有るので、簡単に捨てるわけにもいかず・・・

精霊流しは近年に始めた行事みたいです・・・。

元々長崎県あたりの風習なんですからね。

お寺に返しに行くほかないですよ

PS

母は6人兄妹の長女です。

今後の為に初盆のお供えの事を、整理しておきます。

青色はお返しね。

次女(88歳)なし

三女(86歳)1万円粗供養素麺

長男(83歳)1万円+お菓子5000円従妹5千円 粗供養素麺2箱

四女(77歳)従妹・お菓子(3千円)粗供養素麺

五女(73歳)1万円粗供養素麺

義兄・お菓子3千円粗供養素麺

友達・お菓子2千円

会食は【かっぱ寿司】を前もって配りました。

1軒当たり4000円前後でした

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