笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

母のお葬式・四逮夜です。人格を疑うレベルですよ・・・。

今日は母が亡くなり、四逮夜の日です。

毎週土曜日5時に、実家で逮夜が行われます。(夫婦2人のみ出席。)

二逮夜も三逮夜も、ご住職では無くて奥様が来られました。

三逮夜は奥様も、10分遅刻されて・・・。

今回は14時に、ご住職から電話が入りました。

「申し訳ないですが、もう少し早くして貰えませんか?4時とかは?」って。

勿論「はい。構いません。」って私は快諾しました。

早目に実家に行き、後片付けしてから約束の4時を待ちました。

ず~と待てども来ない・・・。来ない・・・。

4:30になり住職の携帯電話に掛けましたが、留守電です

奥様に掛けてもやはり留守電

自分で時間を変更しているのに、これはおかしい事故???

心配し始めましたが

通夜の時も遅刻してきた住職です

ようやく5時に、住職から電話が「すいません。遅れてしまいました。後10分位掛かります。」って。

結局現れたのは17時15分。

1時間15分の遅刻です。

お経は超早口で唱えるわ、焼香の火は付けずに回すわ・・・。

これだけ遅刻して「逮夜は親戚の方々も呼んで、お母さんを忍びましょう。」って言うんですよ。

皆を1時間以上待たせても、平気なのって思いました。

夫はもう腹を立てて「お経は唱えない」って言うけど

「お経は住職の為じゃないでしょ、お母さんの為に唱えるんでしょ。」って

もう少しで夫婦ゲンカになりそうでした。

こんな遅刻魔の住職の説法は、私の心には全然響きませんよ。

信仰心の無い私は、益々信仰から遠退いて行きます。

母は生前「お寺に感謝している訳じゃ無く、祖先に感謝してお寺に行っている。」と言い。

多額の寄付・お布施をしていました。

でも私はこんな常識のない人に、働いて貯めたお金は、渡したく無いと思ってしまうんですよね。

とは言えまだ満中陰も有り、永代供養も考えている身としては。

怒って絶縁する事も出来ず・・・。

だから住職は注意もされないで、常識の欠けた人になってしまうのでしょうね。

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