笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

母のお葬式・二逮夜です。この歳になっても知らない事ばかりです。

母のお葬式から、今日が「二逮夜」です。

この歳になっても、お寺や法事の事は何一つ知らないって事が、改めてわかりました。(薄々は感じていましたが。)

私たち夫婦2人だけ参列の逮夜なので、皆の前で恥をかかずに済んで良かったのですが・・・。

一番最初のミスは、お布施(1万円)を家に忘れてた事。(これは知らない事じゃないですね。)

もうビックリですが、実家に袋もペンも揃っていたので、それで無事クリア。

次は焼香が無くて、袋度を探し回りました。

母の事ですから、何処かには有るのでしょうが、略式的な焼香が出てきたのでそれで代用(済ましました。)

そして私たち、数珠も忘れていました。(ついうっかり・・・。)

これも母の新しい数珠を見かけて早々に使いました。

父の花立には盛花を買いました。

しきびも入っていましたが、これは母の方に入れるらしいです。

お供えのご飯も、置く場所が違ってました。

電気ろうそくが付いているので、其れでいいのかと思っていましたが

やっぱり本物のろうそくにも火を付けるんですね。

父の仏壇の三角の化粧布も裏返して、白にする。(これは流石に難易度が高いですね。)

もう知らない事ばかりです。

今日はお彼岸だからでしょうか?(お参りが混んでるのかな。)

ご住職の奥様が逮夜のお参りに来られました。

丁寧に1つ1つ間違いを、教えて頂けたのが救いですね。

49日(満中陰)には大和会館の控室を予約したのですが「お寺を使っても良いですよ。」って。

お寺を借りるのは無料らしいのですが、会館を借りたら2万円です。

そのお金をお寺には渡そうと思います。

お寺は「毎週の逮夜にも、親戚や近所の人をお呼びして、お参りしてください。」と

何度もひつ濃い程に言われるのです。

私としてはひっそり、簡素に済ませてしまいたいのが本音なんです。

何でも家族葬で通します。

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