笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

母のお葬式・今時でごめんなさいね。

お葬式・遺影」の続きです。

母は実家で一人暮らしをしていました。

私は嫁いで、仏教徒ですが違う宗派です。

だから母が父に買ったご仏壇は、良い品ですがコンパクトサイズです。

この度母のお遺骨は、誰も住んでいない実家で祀りました。

よくケンカしていた夫婦ですが、それでも2人なので寂しくないでしょう。

仏様のご飯ですが、毎回炊くわけにもいきません。(少しですからね。)

仏様は、ご飯の湯気を召し上がると聞いています。(お線香の煙とね。)

今回はレトルトのご飯をチン。

便利な炊き立てご飯を備えています。(文明の利器です。)

今風でごめんなさいね。お母さん。

私ならこれ位の事は、しちゃうだろうと思っているはずです。

117のコーディネーターさんに、この話をすると

「ご飯を炊いて、お供えする分を1度に小分けして、チンで良いと思いますよ。」って

流石にそれって・・・。って感じなので

私は1パックを毎回チン、残りは持って帰って頂いています。

怠け者の私ですが、毎日お線香を数分間付けて、ご飯も毎日供えに行っています。

生前「〇〇が家に来てくれる日は、涙が出る程嬉しい。」と何度も叔母や私に話していた母です。

だから毎日私が、行くだけで喜んでくれていると思います。(勝手な解釈ですが)

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