「お葬式・遺影」の続きです。
母は実家で一人暮らしをしていました。
私は嫁いで、仏教徒ですが違う宗派です。
だから母が父に買ったご仏壇は、良い品ですがコンパクトサイズです。
この度母のお遺骨は、誰も住んでいない実家で祀りました。
よくケンカしていた夫婦ですが、それでも2人なので寂しくないでしょう。
仏様のご飯ですが、毎回炊くわけにもいきません。(少しですからね。)
仏様は、ご飯の湯気を召し上がると聞いています。(お線香の煙とね。)
今回はレトルトのご飯をチン。
便利な炊き立てご飯を備えています。(文明の利器です。)
今風でごめんなさいね。お母さん。
私ならこれ位の事は、しちゃうだろうと思っているはずです。
117のコーディネーターさんに、この話をすると
「ご飯を炊いて、お供えする分を1度に小分けして、チンで良いと思いますよ。」って
流石にそれって・・・。って感じなので
私は1パックを毎回チン、残りは持って帰って頂いています。
怠け者の私ですが、毎日お線香を数分間付けて、ご飯も毎日供えに行っています。
生前「〇〇が家に来てくれる日は、涙が出る程嬉しい。」と何度も叔母や私に話していた母です。
だから毎日私が、行くだけで喜んでくれていると思います。(勝手な解釈ですが)
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