昨日母が入院しました。
院長先生から「歳を取ると食事をするのもしんどくなるし、寝るのもエネルギーが必要。」
「歳も歳なので、少し前まで元気でも急な変化は有りうるからね。」と警告されました
そう聞いてはいても、病院が大好きな母なので、入院さえすれば直ぐに食事も食べるだろうと楽観的に思っていました。
昨日印鑑を忘れていたので、必要書類と入院時に揃っていなかったシャンプー・ボディーシャンプー・テッシュを持って病院へ。
面会は出来ませんが、担当看護婦さんに母の様子を尋ねると。
「まだゼリー食ですが、食べるのを嫌がりますね。お薬も飲まないと言いはっています。」と
母は30年程前にも食べれなくなり、栄養失調状態になった事が有ります
勿論家族や親せきが、食べるように働きかけましたが、人の意見を聞く様な人では無いので
その時も入院しましたが、入院初日から普通に食事を取り、ホットするより呆れてしまいました。
その後も定期的に「あれが食べれない、これが食べれない。」と言う事が多々あり
今回も入院さえすれば大丈夫だと思っていたのですが
入院しても食べないなら、先生の言われた「歳も歳なので・・・。」の話が脳裏に
去年母の88歳米寿のお祝いの時には、まさか1年後
こんなに母の生活が、激変するとは思いませんでした
1年前の法事で兄妹全員集合の写真です
母が長女です。
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