母の普通貯金の通帳は、数年前から私が預かっています。
母が使うお金や、振り込みの始末などその都度、私が出していました
叔母などは税金対策も兼ねて、タンス貯金に励んでいますが・・・。
母はその点我関せず・・・
いくら親子でもお金に関しては、こちらからは言えないですからね
今回急に手足が不自由になり、本人が銀行に行く事も出来ないし、委任状を書く事も出来ない状態に
普通口座はカードで50万円までは下ろせますが、問題は定期預金です
母は3つの金融機関を利用していました。
郵便局は地域密着で割と緩く、普通貯金に移行してくれました。
信用金庫は入院先が近くだったので、次長さんが病室まで足を運んでくれました。
一番厳しいのが銀行で、本人が銀行に行けない場合は
私と親子関係を証明する戸籍謄本まで取り、ようやく普通口座に振り込みが出来るとの事でした
それでも本人では無いので、全て普通預金に入るので移動が大変です
今回年金が入る信用金庫の通帳1冊に、全てをまとめる手続きを進めています
母はいくつまで元気にいる積りだったのでしょうね
自分の時は・・・。
今の所定期貯金は無し
殆ど証券口座なんですよね
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