今朝早朝(5:20)に入院中の母(88歳)から電話が掛かってきました
まだ日も登らない中、何か異変が起きたのか心臓がドキーンっと鳴りました
病院内で「いじめられている」とか「陰口」を言われているとか・・・。
ハイテンションでモーレツな勢いで、家系の事まで15分程話続けました。
病院の食堂で「陰口」を言われるので、食堂には行きたくない
看護婦さんに部屋で食べるから「食事を部屋に持って来て。」と頼んだけけど、それは出来ないと断れたらしい
だからもう病院食は食べないから、毎食病院に持って来てと言ってきました
母は耳は良いのですが、思い込みが激しいです。
聞こえるわけが無い事でも「お母さんは耳が良いから、人が言っている事が全部聞こえてしまう。」と言いい切ります
隣の部屋の話し声まで聞こえるなんて、もう完全に妄想ですね
そして激しやすいです人です。
「朝7時半にサンドイッチを買って持って来て!」と言うので、時間通り持って行くと部屋に居ません
食堂へ見に行くと、昨日とは違う席に座って、朝食を食べています
看護婦さんが「このテーブルの人達は、親切な人ばかりだから。」と席替えをしていただいた様です。
看護婦さんも大変ですね。(配慮していただき、ありがとうございます!)
母自身まだ退院は無理なのは承知しているので、もうしばらく入院させてもらうために我慢するらしい。
「私は我儘やから」とか「腹がたったら抑えられない性格やから。」など、平気で自分を肯定してしまいます。
歳がいって丸くなるなんて、母には当てはまりませんね
一応辛うじて毎食お食事は持って行かずに済みましたが、こんな事が後何波乱有るのか・・・
妄想イライラをさせないために、出来るだけ面会に行って、おしゃべりするしか無いのでしょうね
毎日近所の人や妹達と、何人もお見舞いには、来ていただいているんですけどね
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