母(87歳)は、帽子が必需品なです。
でもなかなか身に合うのが有りません
きつくてもダメ、緩すぎてダブダブも勿論ダメです
アレルギーに異常体質、精神的な事も大きいと思います
いつも買う時は「大丈夫?本当に被れるの?」と聞くのですが。
何か月たっても被っていないのを見て、どうしたのかを聞くと。
「あれは被ると頭が痛くなる。」とか「耳が痛くなる。」など、なんだかんだで廃棄処分となっています。
今日のお帽子も1度は「きつくて頭が痛い。」と言うので、私が貰う事になりました。
私は帽子が似合わないのです。
でもこのお帽子も結構高かったのを記憶していますからね
薄手でなかなか可愛いデザインですよね
だから冬のテニスの時に防寒用にでも被ろうかと、大きくかぶり口を広げてしまっている帽子の、中のデープも全て抜き取りました。
サンバイザーと帽子両方付けると、とても良い感じです
でももしかして
この帽子なら母も被れるのでは?って思い、また母に持って行くと嬉しい事に、今度は被ることが出来ました
そんな感じで、いつも帽子選びには苦労しています
今日も「新歌舞伎座」にお芝居を見に行きましたが、近鉄百貨店でお弁当を買ってから行きます。
近鉄百貨店の1階が帽子売り場です
また母の「お帽子見てみる。」で帽子売り場に立ち寄りました。
母の持っているお帽子と、似たような品を見つけました。
「似ていると言う事は=被れる帽子」の要素大ですからね
こちらの帽子に決めました
グレーのお洋服が多いので、今回はグレーの方の帽子を進めました
この帽子優れもので、中で調節が可能なんです
お買い物に満足して、これから「雪まろげ」を観て来ます
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