母(87歳)が遺言書を作りに、公証役場に行きました。
今回が2回目です。
1回目は17年前、強度のアレルギー体質なのに、子宮筋腫の為の手術で、全身麻酔を掛ける為。
その時は「死」を覚悟したようで、遺言を作りました。
今回は流石に歳を取り、余命を考えての遺言です。
前回の遺言が既に有るので、今回はハイツ2/1を付けたすだけです。
少し複雑な家系なので、念の為の遺言で、相続者は娘の私です。
遺言執行者も私です。
もし私が母より、早く亡くなった場合は、息子2人が相続する様になっています。
前の遺言が有ったので、その分お値段は少し安いと言われました。
製作費は財産(不動産&現金)の多さによって異なります。
不動産は固定資産税の表価格で、金額を算出するようです。
そして立会人は、公証役場でお任せしました。
証人のお礼は1人8000円、2人必要なので16000円です。
遺言の期限は120歳までらしいです。
出来上がった「公正証書正本」は母が持ち、「公正証書謄本」を私が持ちます。
公証役場に保管されている、原本に印鑑が押されているので、正本や謄本には、印鑑は押さないとの事です。
(印)は押して有るよの、しるしなのだそうです。
封筒にのりづけも不要だそうです。
遺言の期限は120歳までらしいです。
それまで長生きしてくれれば良いのですが
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