笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

主人が白内障になりました。手術代って、こんなに高額なんですね・・・。

主人が半年程前から「白内障」の予備軍で、目薬治療をしていました。

最近メガネも合わず、新しいメガネを作り買える為に、度を測りに眼科に行って来ました。

すると「白内障」が進んでおり、メガネでは矯正できないので、手術を薦められました

「白内障」の手術で保険が効くのは、近くが見えるようになるか、遠くが見えるようになるか、二択の内の1つだけを選ぶしかないようです。

この保険が適用される方の手術を選ぶと、自己負担は3割で保険が効き、両目で10万円です。

「へえ~!かなり掛るのね。」の金額です

しかし保険は効きかない商品、全額自己負担になりますが「近・中・遠」と全てが見えるオールマイティーの「白内障」手術は両目で90万円との事です

主人は保険が効く「」又は「」に一応決めていました。

主人は普段からお金に関心が無い人なので、老後の生活設計も無く、家にいくらお金が有るかも判っていません

主人の事なので本人の希望する、3割負担の手術で良いかと思いましたが、自分に置き換えると・・・。

もし私が手術をするなら、絶対全部見えるようになる方を、多分即答で選ぶと思います。

だから主人にも「全部見えるようになる方が、良いのと違う?」と一応聞いてみました。

すると「良いのか?お金有るのか?」と嬉しそうな顔です。

オールマイティーの方にしたかったのなら、自分から言えば良いのに

主人もお小遣いを、かなりため込んでいる様なので、少しは出すと言うかと思いましたが、完全にスルーです。

仕方ない、また私のへそくりからの出費ですね

まぁ次に私が「白内障」になるかもしれないので、ここは太っ腹な所を見せておきましょうか

歳を取ると意外な所に、気を付ける事の出来ない、出費の落とし穴が有るのですね

こんなに大金の医療費を出すのは、次男の上はぐきが少し出ていると、歯科医に助言され歯を矯正100万円)した時以来ですね。

我が家は全員大病も無く、医療費に掛ける金額は比較的少なめですが、歳を取ると予想外の事が、降って湧く感じですかね

今後は医療貧困にならない様に、日々の生活はそれなりに、引き締めたいと切実に思いました

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