笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

5~60歳世代の児童手当の恩恵は・・・。最近の児童手当。

株主優待ブログをサーフィンしていて、偶然見つけたブログに児童手当の事が書いて有りました。

今の児童手当は3歳まで15000円・3歳~小学校終了まで10000円(3人目15000円)中学生10000円頂ける様です。

この手当が多いか?少ないか?と言う記事です。

共稼ぎ世帯だと、それ以上の保育料が掛ると書いて有りました。

確かに子育ての費用は大変です。

それは判りますし「子供は国の宝」皆で育てようと言うのも判ります。

しかし・しかしです私達(5~60代の人)の子育て時代、年収にもよりましたが我が家で言えば、子供手当は6歳まで(5歳だったかも?)月5000円それだけで終了です

それから2010年には、高校無償化も始まりましたが、もうその時には、すでに下の子は高校を卒業して、大学生3年生になっていました

そして私達の子供が、満足な児童手当が貰えていない頃。

私達の祖父母時代・少し前の親世代は、なんと高齢者の医療費は所得は関係なく、所得制限なく全員無料でした。

その為ちょっとした事でも医者通い、笑い話として「あのお祖母さん、最近見かかけないよなぁ。」「あぁ病気で来れなくなったらしいわ。」と言う程。

元気な老人達が病院に来て、医療費無料を良い事に、タダの湿布や風邪薬などを、持ち帰ったり情報交換の場になっていたらしいです。

それだけでも凄いけれど、手術代まで無料(知り合いのお父さん、ガンの手術費用が要らなかったらしいです。)

当然その時の莫大な医療費も、今の赤字国家の元凶になったのでしょうね

そして今度は私達が高齢者になって行きます。

今度は医療費無料の様な甘い話どころか、毎月介護保険料まで別途に支払っていますよ

私達5~60歳世代は、子供手当も医療費も、事々ぐ恩恵の貰えない世代だったと、改めて思い出さされた記事でした

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