数年前まで、隣の叔母からゆずを大量に頂き、それをジャムにしていました。
そのジャムを紅茶に入れて、毎朝飲むのが日課でした。
紅茶は染物に使う程、色が出ます。
だからストレートで飲むと、歯の色が茶色くなり、半年に1度は歯科でホワイトニングが必要でした
それがゆずジャムを入れると、紅茶の色が薄くなります。
当然歯の色も、少しは茶色くなりにくい感じです。
しかし昨年はゆずが不作で、1個も貰えませんでした
仕方なく今は、国産レモン使用のジャムを買ってきて、それを入れています。
この飲み方が「ロシアンティー」とオシャレな呼び方なのを、昨日読んでいた小説で偶然知りました。
本当はジャムはお皿に入れて、紅茶のお供に食べるらしいのですが、中に入れるのも「ロシアンティー」と呼ぶらしいです
今回長男が「母の日」に贈ってくれたジャムを紅茶に入れてみると、レモンジャムより数段に美味しい、ロシアンティーになりました。
流石自分では決して買わない、高価なジャムですね。
ジャムと言うより、コンポートです。
この「ロシアンティー」は格別美味しいです
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