今テレビ放送されている「下町ロケット」巷では「ルーズベルトゲーム」の設定に似すぎているとの評価も有りますが、それでも面白いテレビです。
「下町ロケット」は直木賞受賞受直後、次男が購入した本です。
それから、「半沢直樹シリーズ」も購入して、私の方が池井戸作品にどっぷりと嵌り、「池井戸潤」の本は全て読破しました。
ところで我が家の新聞は「慰安婦問題」で大きく国益に損害を与えた悪名高き「朝日新聞」を購読しています。
3年契約終了後には、新聞を代える予定です(まだ1年残っていますが・・・。)
しかし約1か月程前から「朝日新聞」の土・日曜日版に「下町ロケット2」が連載されるようになりました。
これは、ラッキー
私はこの連載が纏まってから、本に成ると思い込んでいましたが、なんともう「下町ロケット2」は発売されていました
発売を知ってしまうと、買って読まずにはいれないのが、活字中毒ですね。
定価 1500円+税
今回の「下町ロケット2」は当然ですが「下町ロケット」の続編で、5年後の佃製作所の話です。
読み始めて、あれ・・・。こんな始まりだったかしら???新聞には無い冒頭部分から始まりました。
やはり、本を買う方が少しは、お得感が得られるようになっているのですね
読み終わっても、オークションに出品せず、タイに住んで居る「池井戸潤」愛読の次男に置いておこうと思っています。
追伸…4時間程で読み終わりました。
新聞の連載は本の抜粋なのですね。
やはり、本を読みましょう
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