笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

🌸📿義母の三逮夜: 伝統と現代が交差する時🏵️🕊️

今日は、早いもので義母の三逮夜です。🌙✨

実母の時は実家で毎週ご住職がお参りに来てくださったのですが、この地域では三逮夜と五逮夜だけご住職が訪れます。📿

そして49日まで毎日、母屋で念仏を唱える習慣があります。🙏

私も以前は念仏の際には必ず参加していましたが、昨年からは全て不参加ということになりました。

今回は、三逮夜と五逮夜(三十五日目)のみ参加することにしています。🌼

本来は11時にご住職が来られるはずでしたが、時間になっても現れず、義兄が電話で催促しました。

昨年までのご住職は人格者で、副業として皮膚科の開業医をされていました。👨‍⚕️✨

そのご子息がお寺の修行中に亡くなられ、後継者がいないため引退され、淡路島に移住されました。🏝️

新しい住職がその後を継ぎましたが、3年間の服住職を経て独立した途端、横柄な態度が目立つようになりました。

義母の枕経も遅れがちで、戒名の字も間違っており、お葬式中にスマホの呼び出し音が鳴るという失態も。📱💔

そして、今回の遅刻で悪印象が付いてしまいました

前日、義兄がお寺に確認に行った際に、三逮夜のことを「二逮夜」と間違えられたため、義兄はかなり怒っていました。👿

さらに、念仏の初めに「討伐を三逮夜」とする必要があるのに、それをせず、義兄が助言する事態に。🙏💬

お経は20分間、その後お寺に行って念仏を10分唱え、母屋に戻ると、お昼のお膳が用意されていました。

私たちは引き留められましたが、最終的には家にお膳(お弁当)を持ち帰ることにしました。🍱✨

次は2週間後の「三十五日」です。

そして少し気になったのが義姉です。

5〜6年前から痴呆症の診断を受けていますが、今日は「お焼香」の動作が出来なくなっていました。

ショートステイやデイサービスを使っていますが、義兄の負担は大きいと思いました。

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