笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

無知なの・・・?by主人

主人の常識のなさは重々知っていました。

しかし、これ程とは・・・。

今、我が家には、沢山の株主優待券が届いています。

「和食さと」は年末までに12000円消費しなければいけません。

前から「さとしゃぶ」2980円に行きたいと言っていましたが、食べ放題だと小食家族には勿体ないので、なかなか行くことが出来ませんでした。

でも優待券ですと、すんなり使えそうなので、年末忘年会に私達夫婦と母・帰省しているであろう次男、4人で使えば一気に使えるよ、って提案しました。

それを主人は「全員しゃぶしゃぶにしないで2人は別ので良いやろ!」と言います。

「お父さん、しゃぶしゃぶは食べ放題よ。」「判ってる!、食べ放題は2人分有れば良いから、もう2人は別な物を頼めば良い!」

「お父さん、食べ放題の時は、全員が食べ放題にせないけないでしょう!」「なんでや!」

「食べ放題を取らない人が、ちょと味見させて、それ頂戴と次々食べられると、お店の人が沢山食べられて困るからでしょう!」

最初は子供に話すように、静かに優しく教えていましたが、主人の方が逆ギレし声が大きくなります。

余りの頭の悪さにこちらもイライラし始め、「普通に考えてよね。こんなの常識でしょう」「オレは食べ放題に行った事が無い

いやいや、モーニングは有るでしょう

その後険悪の空気が続きましたが、掃除機を掛けていて絨毯のヒモを吸い込み、どうしようも無くなったのを私が救出したので、コロリと機嫌が直りました。

単純な人ですが、常識の無さは死ぬまで治らないかも知れませんね

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