笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

義姉の痴呆が進んでいます・・・。夫が応援に行きましたが。

義兄から電話がかかって来ました。

「義姉が家を出た。」って

数年前から痴呆症の義姉(75歳)です。

聞いた瞬間「家出?」って。

どういった経緯か?判りませんが、義兄と近くに住む息子(三男)が家に帰るように促しても聞か無いようです。

夫に「偶然を装って、家に誘導してほしい。」って事でした。

夫は急いで徒歩5分の現場?に駆けつけました。

結局夫は、30分ぐらいで帰宅しましたが

夫が何を言っても義姉は「帰ら無い!」って

同じ町内に義姉の実家が有りますが「〇〇も怒るから、行けない。」

細い道の窪みに腰掛けていて「バスを待っている。」って。(もちろんバス停では無い場所です。)

そこに偶然、義姉の幼馴染が自転車で通り、一緒に説得してくれたらしい。

そして義兄も来て、なんとか家まで皆んなで連れて帰ったようです。

夫曰く「隣の叔母さんより、姉さんの方が酷いぞ。」って。(痴呆のレベルの事ね。)

結局夫は役に立たず、幼馴染が大きな力だったようですね。

こんな事が続けは皆んなが疲弊してしまうでしょうね

先日隣に住む叔母(87歳)も、同居している息子の言う事(ディーサービスが来るから用意して。)

聞か無いで、すごい剣幕で怒っていました。

私が話しかけても、今まで見た事も無い鬼のような形相で・・・。

話が通じません

仕方が無いのでニッコリと笑って「今からテニスに行ってくるね。」「今日は寒いかな?」と

全然違う話題にすると、ようやくいつもの叔母さんの顔に戻りました。

「叔母さんもディーサービスが迎えにくるね。」と言うと

「デーサービスは近いから、いつも歩いて行くからな。」って

本当は車で送迎してもらっているのですけどね

いつも温和な叔母さんでも、痴呆になって性格まで変わるって・・・。

歳を重ねるのが怖くなります

ランキングに参加しています。↓↓↓クリックして頂けたら励みになります。