笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

義兄宅にお土産を持って行って、理不尽に怒られました!!!

息子達が帰省すると、2人とも大量のお土産を持参してくれます。

それを親戚にも毎回配っています。

義兄の子供達からお土産は、1度も貰った事は無いのですが

義両親と同じ敷地内に義兄が住んで居た為に

お土産も両家に持って行っていた流れが、今も続いている感じですね。

そして今回は私達も四国に行きましたから

そこで「栗タルト」のお土産も買ったんですよね。

長男(東京)・次男(タイ)・我が家(四国)・3つのお土産をまとめて

夫が義兄宅に持って行きました。

すると夫の帰宅後第一声が

兄貴が「息子が帰って来るんやったら、1週間前から知らせて来い!って怒った!」って。

さも義兄の言葉が正しいと言わんばかりに、夫も激しい口調でね。

これを聞いて、義兄が歓迎のお食事会でもしてくれる積もりだったの?って思うでしょ。

でもその理由が義母(95歳)の施設に予約して、面会行けってって事なんですよ。

義母の施設の面会は、1週間前に予約が必要です。

2人:10間窓越しです。

元々痴呆症で施設に「入居」しました。

それから6年が経ち今では、義兄も夫の顔も忘れてしまいました。

だから息子達が面会に行っても、孫だと判りません。

私の母が施設に入った時も、それまでの母の姿とは大きく変貌していて

息子達に会わせたいなんて思いませんでした。

息子達には元気でいた頃の、母の姿を思い出して欲しいですからね。

今義母は特養の施設に入居しています。

特養って所得制限が有るはずなのですが、良く入れたと思います。

義父は国鉄に勤めており退職、後5年間関連会社に勤めているので

年金額はかなり多いはずです。(2か所からです。)

特養施設は月8〜9万だと義兄に聞きました。

差額は全部義兄が受け取っています。

義母は後妻さんで自分の子供はいません。

施設に入ってからは義兄も、義母の面会に行くようになりましたが

別棟に住んでいる時は、私が義両親におかずを持って行く事も嫌う程で

最後の頃は道に面したガラス戸から、隠れるように差し入れをしていたんですよ。

私は義両親がまだ自立していた時までは、かなり面倒(介護)をしたと思っています。

そのお陰でしょうか?義母は義娘・義息子・義妹たちの事を忘れた時点でも

私の事はまだ覚えていてくれていましたからね。

話が少し長くなりましたが本題に戻すと

お土産を貰ったら先ずは「ありがとう」じゃ無いですか。

それをもう息子達の顔さえ忘れてしまった義母に会いに行けって。

自分の息子達(3人)も面会に行ってないのに。

そしてそれを素直に聞いてくる夫にも怒りが

「これからお土産は一切持って行かないから、そしてこれから土用の丑の日も止める

って宣言しました

私の腱膜に夫は「どっちでも。」って。

普段は怒鳴るのは夫の専売特許で、逆ギレも多いのですが

今回は私がキレました。

人に差し上げることが好きな私ですが

もう2度と義兄宅には何も持って行きません

PS

予約していた【土用の丑の日】の「うなぎちらし」を

義兄宅に持って行きました。(夫がね。)

義兄が「〇〇さん(私)にありがとうと言っといて。」って。

もう遅いです、次からは何も渡しませんからね

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