笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

義姉の痴呆症進んでる・・・。お義兄さんが超大変!

今日義兄に借家の修理を依頼しました。

前に「借家」で書いた場所です。

でもこれは結局借家の住人さんが、自分で修理していてケリが付いていました。(教えてよね)

わざわざ借家まで見に来て貰ったので、義兄には

【ゼンショー】はま寿司・すき家の優待券3000円相当を手渡しました

そこで義姉の話になったんですね。(義兄も話を聞いて欲しかったんでしょうね。)

いつもは義姉も一緒なので、義姉の話は聞けませんからね。

義兄がもう2年も前から、家事一切をしているって(そこまでって事は初耳です。)

今年になって認知症のスピードが加速して「もう10分前に言った事が覚えていらねない。」って。

ディーサービスに行く様に手続きしても2回行っただけで「しんどい。」って行ってくれないらしい

食事も好き嫌いが激しくなって、作ったお料理を食べないらしい(凄く太ってきてるんですけどね

トイレも間に合わないので、紙パンツを履く様に言っても「私はそんなパンツ履かない!」と言って怒るらしいです。

最近は毎日汚しているのに、洗濯機の中には入れてなくて

汚した下着を引き出しに隠しているって(隠した事も忘れてる。)

洗濯機に入ってい無い時は探し出して、バケツで水洗いしてから洗濯機で洗うんだって。

それに真冬の夜中に、ドアの開いた音で目を覚ましたら

義姉がパジャマのまま「寒い寒い」と言いながら、水を持って立っていたんだって

それを2回繰り返してからもう勝手に外に出られ無いように、鍵に工夫したんだって。

だからそれまでは上と下で別々の寝室で寝ていたけど、それからは隣の部屋に布団を敷いて寝る様になったらしいです。

義姉はまだ75(兄は74歳ね。)

これからまだまだ先は長いですよね。

今日義姉の話を聞くまで、こんなに痴呆が進んでいるとは知らなかったです。(若いから進行も早いのかな?)

義兄は何でも器用にこなす人なので、一人で介護を頑張っているんでしょうね。

それに比べて夫は、次から次へと体の不調を訴えています。

頼りになる義兄とはえらい違いですよ。

痴呆症は本人は勿論の事、周りの人の人生も奪ってしまいますからね

ただ義兄曰く「痴呆症の良い所は、怒鳴り合いのケンカをしても、相手は直ぐに忘れて何事もなかったの様に話しかけてくる。」

って言っていました。

昔から夫婦喧嘩の絶え無い人達なので、口喧嘩だけは今も健在みたいです

我が家と義兄一家が普通?の親戚関係になったのは、義姉が痴呆症になってからなんですよ。

昔は犬猿の仲でしたからね

義兄宅の三男と我が家の長男が、同じ月に生まれてから約30年間は

ここに書いたらキリが無いほど、義姉にはイジメられましたからね

なるべく近付か無い様にしていても、子供は中学まで一緒の学校

それに別棟には義両親も住んで居ましたからね

何から何までこちらのする事に難癖を付けてくる感じでした。

昔から夫は兄には絶対服従で、文句一つ言い返しませんからね(家での態度と大違いです。)

それが義姉の痴呆症で関係が改善&修復されるなんて・・・。

なんか複雑ですよね

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