母が亡くなり「死」がぐ~んと、身近になりました。
母と私は27歳違いでした。
って事は母の年齢まで、後27年しか有りません
母は相続に付いて、何の対策もしていませんでした
いくら親子でも親のお金は聞きにくいですからね
相続登記でお世話になった【司法書士】の先生、とても気さくでお話好きな方でした。
その方に生前相続について、電話をしてみました。
相続人(息子達)に年間110万、無課税のアレです。
ネットで調べると、確定申告で判るようにしておかないと、いけない様な
何か文章に記しておくのか?通帳に記入しておくのか?
その辺の事が知りたくてね。
先生曰く「年間一人110万円は、無申告で渡しても良いお金です
誰にも何も言われないお金なので、自由にでどうぞ
銀行も税務署も関係ないので、契約書的な書類も要らないし、贈与する人の銀行に送金する必要も無いって。
だから手渡しでも何でも良いらしいです。
まぁ流石に現金より送金の方が簡単ですけどね
司法書士の先生「ネットは嘘が多い、簡単な事でも専門家に誘導するから。」っておっしゃっていました。
後は生前贈与をいつから始めるかだけですね。
余り早くからだと老後資金や遊興費に差し支えるし、遅くなると生前贈与の期間が短くてそれ程渡してやれないしね。
この塩梅が微妙なんですよね
PS
30分も丁寧に質問に答えて頂いたので、次の日「ミスタードーナツ」を買って
持って行きました
ランキングに参加しています。↓↓↓クリックして頂けたら励みになります。