母(89歳)の手足が不自由になり、ブログにも書きましたが「スマホを解約した」のが今年の2月です。
母の通帳を見てみると謎の引き落としが、毎月3322円記帳されています
これに気が付いたのは最近なんですが・・・
まずは明細書が送られてきた、カード会社に電話しましたが、引き落とされる内容まで判らないとの事。
請求書を見ると【ソフトバンクM」と書いて有ります。
この時は2月に解約したはずなのに、まだ解約できていなかったのだと思っていました
(この半年の引き落とし金額は返金してくれるの?)ってね。
母の携帯を解約したソフトバンクショップへ行きました。
これがまた母との親子関係確認から始まるんですよね
え~!そっちの手抜かりで・・・
また戸籍謄本450円の取り直しです。(前回のは有効期限切れです。)
本当に同居していない、苗字の変わっている親子って、親の終活をする時は大変ですよ。
ようやくこれで手続きが終わるのかと思いきや、なんと母の携帯は2月に解約済みだったのです
じゃあ毎月引き落とされている3220円は・・・
調べると結局母には、もう1台携帯電話の契約が、存在している事がわかりました
契約解除する為には、その番号が必要ですが、そんな存在を知らなかったのですから、番号も知る訳ないじゃないですか
ソフトバンクのカスタマーズセンターから、いろいろ渡り歩いてようやくたどり着き、解約する事が出来ました。
確かに母の携帯は2台目なんですが、その前の携帯の解約が出来ていなかったのでしょうね
母はその携帯の基本料金を、ず~と払い続けていたと言う事です
その期間13年半・・・
ちりも積もればで総額50万円
母の携帯料金が高かったはずだわ
これ程無駄に支払ったのに、解約期間では無い為に違約金10450円まで取られて、来月ようやく解約完了です
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