笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

兄嫁が暗~い声で・・・。遺言

朝(8:00)に主人の兄嫁から電話が入りました。

凄く暗~い声で「〇〇ちゃん(主人)仕事から何時に帰ります?

〇〇ちゃん(兄の事)が話が有るから帰宅時間を教えて貰えます。」

今日の主人はPM7:15に帰宅するので「夜7:30には家に居ます。」と答えました。

また、義理の両親の愚痴・・・。

それとも、義父母に甘い物は持ってくるなと言われているのにプリンやゼリーをのおやつを復活させている事に腹を立てたの・・・?

もしかして、義父母を施設に入れる為のお金の援助・・・?

昔から仲が良いとは言えない兄弟なので、電話が掛るとビックとします。

そして、この度お姉さんの尋常でない、暗いトーンの話し方

毎回お兄さんが家に来ても、玄関で話をするだけですが、これは絶対に重要案件に間違いなしと言う事でリビングの片づけに拭き掃除、見えるキッチンも少しは・・・。

子供が小さい時は、ママ友達がおやつを持ち寄り、インテリアも季節ごとにイメージチェンジさせ、お花も飾り

それなりに見られる事を意識して、暮らしていましたが

この年齢になると、近所のお友達で有っても、ランチに出掛け決して人を家には入れる事が無くなりました。

夫婦2人で暮らしていると、益々人を招く事が億劫ですね。

来る予定の時間が時間なので、お茶だけで良いの?

ビールなんて事になったら、おつまみは・・・。

お兄さんだけ・・・。お姉さんもかしら・・・。とかも考えながら

そんなこんなで、久しぶりに来客OK状態でPM7:30から義兄を待ちました。

兄の家は歩いて4~5分です。

PM7:45になり、いらちの主人がサッサと来てくれないと風呂にも入れないと怒りだし、兄の家に電話をしました。

しかし、兄はまだ帰宅していませんでした。

兄嫁に今晩の話の用件を聞くと、去年義父に我が家の土地を主人に贈与する遺言書を書いてもらったけれど、兄も自分の家の土地を、義父に遺言書に書いてもらうので、我が家の遺言の形式を、見せて欲しいと言う事でした。

我が家の土地の時を遺言してもらう時は「誰もお前の家の土地は取らへん。」と兄は言っていたのですがねぇ。

その話の内容を聞いて「なぁんだ~!」って感じでした。

あんなに暗い声で、回りくどく言う程の事・・・?

結局遺言書は、主人が日曜日に兄の家に持って行く事になりました。

兄達は、我が家がこんなに家の中に神経を使った事は知らないのですが心身共に疲れた1日でした。

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