笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

母(88歳)の携帯電話を解約。そんなに大変なの・・・。ソフトバンク

母が入院した昨年10月には、まだ指は動かせていたので携帯電話を持たせていました。

しかし老人特有の【せん妄】が出て、携帯電話を掛け続け、私へも朝の5時過ぎから1日5回程かけて来ました

親戚(母の妹)にも掛けていましたが、第三者にまで104で番号を聞いて掛けだして・・・

皆に迷惑が掛かるので「病院では携帯電話を使うと、精密機械が狂ってしまう。」と言って取り上げました。

それから手が動かなくなり,現在要介護5です

流石にもう使う事も無いでしょうから、ソフトバンクに解約に行きました。

事情を話して母のマイナンバーカードや介護認書も持って行きましたが・・・。

電波法で「病院で診断書」を貰って来て下さい。って

もう病院は退院して、介護施設へ入っています

診断書なんて貰えません

押し問答する事30分(その間本部との確認で、待っている時間が大半でした。)

ようやく介護保険書と戸籍謄本で、解約手続きが終わりました。

「こうした形で解約したら、もう2度と契約出来ませんがよろしいですか?」って。

そんなの判っていますよね

同居で無く苗字も変わっている親子って、親の変わりにする終活は大変ですね

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