笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

早々に提出してきました!確定申告。

2月早々に送られて来ました・・・。確定申告書

私は21年前に、ハイツを建てた時から書いています

もういい加減に慣れても良い頃なんですけど・・・。

毎年12月末当たりから、もう確定申告書が気になって、ふと思い出しては憂鬱になるんですよね

そもそもハイツが経つ前に、母が祖父から借家を貰いその時から確定申告から始まりました。

母は「納税協会」に入っており、いつも必要書類を持ってそこで一緒に教えて貰いながら、その場で書いて提出して帰って来ていました。

その時はハイツは、まだ建てて無いので借家2軒だけ。

今考えれば簡単な確定申告のはずです。

その時の母は50代です。

とても大変そうで申告書を出した後は、今で流行りの自分へのご褒美でしょうね

よそ行き(お出掛け着)の高額なお洋服を買って来ていました。

そしてハイツを共同で建てたのが、母が66歳の時です。

70歳過ぎて母が付いていって言うので一緒に行きました。

3~4年は付いて行ったと思います・・・。

もう20年近く前になりますが、先生方は嫌みな人が多くて・・・。

お手伝いしてくれるのでは無く、馬鹿にした高圧な態度なんです。

多分今では考えられない雰囲気ですが、母は年寄が1人で行ったら優しかったのにと言うのですが。

完全に上から目線で、今だとパワハラで訴えられると思います。

先生と呼ばれていても、全然判らない相談員もいますしね

そんな場合は、相談員が他の相談員に聞きまわり、物凄く時間が掛かります。

朝9時から13時過ぎまで掛かって、ようやく提出していたので、もうこの日は疲労困憊です

終わった後は解放感に、散財したい気持ちも判りますが、私は早く家に帰って寝たかったです

最初に教えて貰った先生は、記載ミスも犯していましたが、私たちにそんな事が判るはずも有りません

後から税務署にに行って聞いた時は「今から変えれません、もうそのままで行きましょう。」って言われました・・・。

その「納税協会」での印象が強くて、確定申告は完全にトラウマになってしまいました

その後は「納税協会」に行かず、自宅で母の分と書き車で、税務署に持って行きます。

母が加古川・私が明石と届けるのも大変ですが、書きあがっても自宅に「確定申告書」が置いてあるのも嫌なんですよね。

なので昨夜書き上げた「確定申告」今日天気も良いので、早々に出して来ました

これで肩の荷が下りました

このブログでも「ネットですれば簡単ですよ。」と教えて頂いていますが、アナログ人間にはハードルが高いでんですよね

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