笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

母と叔父夫婦を連れてランチへ@キャッスルホテル・カンポフェリーチェ

今日は母と叔父夫婦(母の弟)と恒例になりつつ有る、ランチです。

母が83歳、叔父77歳と叔母74歳と高齢になり昨年は叔父夫婦も入院退院を繰り返す1年で

「残り少ない人生楽しまなくては♪」って言う精神で月に1度は一緒にランチをする事になりました。

叔父は昨年の春、脳梗塞になりましたが今は杖もつかず歩ける程に回復しました。

しかし自動車の運転は家族が大反対しており、車のハンドルを握らせてもらえません。

若い頃から、皆の足的存在だったのに・・・。可哀相ですが私も事故を起こしては

大変なので皆の意見に賛成しています。

私は39年前、自動車学校を卒業し運転免許書を収得、速攻!車を買って貰ったのですが

その当時,車の事が全然判っておらず(今も進歩していませんが。)

教習所の車のギアと私の車のギアの付いている場所も、動かし方も違いどうしていいのか???状態で

3週間程全然触らずに居た所、叔父が「車運転してるのか?」と聞きに来てくれました。

事情を説明すると、その頃まるっきり車の往来の無かった農道に連れて行ってくれて

乗り方の説明&講習をしてもらました。

余談ですが、その当時、自動車教習学校に通わず親や親せきに教えてもらい、飛び入りで警察の教習試験を受けるのも

割と一般的で、同じ年頃の従弟たちはその方法で免許書をゲットしております。

そして私は、ようやくその車(ファミリア)を乗りこなす事が出来ました。

従って叔父は私の長~いドライバー人生の恩人ですね。

昨年我が家は、次男も家を出て、主人と老犬の2人+1(ワン)暮らしになりました。

その事も有って昨年、大きな車(ハリアー)は燃費も悪く、車庫入れも大変なので、小回りの利く小さな車に買い替えました。

しかしミニ・クーパーは2ドアーで前の座席を倒して乗り込む為、高齢者には優しくない車でしたね。

車を選ぶ時は、母の車いすが積み込めるかだけを念頭においていましたが、私が叔父や叔母達のドライバーになることまでは

失念していましたね。車はホテルの駐車場に停めました。

駐車場から専用の出入り口が有ります。

今日のランチのキャッスルホテルは叔父夫婦の娘婿が総料理長を務めています。

この「カンポフェリーチェ」は石釜ピザが売りのカジュアルなイタリアンレストランです。

AM11:00には日替わりランチ平日限定10食(1000円)の列が出来ていました。

私達女性3人はフィツシュランチ1650円、叔父はステーキランチ2100円を選びました。

今日のフィツシュランチは舌ヒラメのチーズ焼きです。

今日のステーキランチは牛フィレの赤ワインソースです。

お代わり自由、サラダバーです。

サラダバーにフリードリンク付きでお代わり自由の焼き立てパンとピザが付いています。

デザートも付けて貰いましたが、これは婿様の心使いですね。

 

高齢者集団なのでランチは分相応に小食でしたね。

叔父がピザ(マルゲリータ1560円)をお土産に買ってくれました。

帰宅時まだほんのり暖かいピザを主人が2切れ頂きました。

(食べる前に撮影すれば良かったです♪)

薄いピザで特に皮が美味しくて、チーズの味も抜群でした。

叔父さんご馳走様でした!また来月行きましょうね。

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