笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

我が家の愛犬 ハリー@Part2成長記・家族記2001年9月~

まず初めにハリーの近況から。

我が家の老犬ハリーは今は寝床にしているトイレシーツの上から「ごはんと水」以外は動く事も少なくなりました。

1か月前に長男が正月帰省した時は、フラフラしながらでは有りましたが、玄関まで出てきたり

自分の寝床も場所をコロコロと変えていたのにね。

我が家の愛犬ハリー」で書いた様に、後ろ足の自由が利かなくなり、痴呆?なのでしょうか?

座布団を敷くと直ぐにおしっこをしてしまい下半身も汚してしまうので、寒いのに座布団も敷けませんでしたが

ヘルニアの時の様にオムツをする様になり、また座布団の上に座って(寝て)います。

現在、日に5回程度オムツ交換しています。オムツをする前は部屋中、トイレシーツ以外どこでも

構わずする様になっていたので、オムツをするようになって部屋は綺麗になりました。

でも毎回交換する時は汚しています。だから可哀相なので余り長い時間家を開けれない感じですね。

「 Part1」では生後2か月で、我が家に連れて帰って来た所まで回想しましたので

今回はその後を執筆しますね。

ハリーはしつけの本(育て方の本)を参考に1階の子供部屋のゲージの中で暮らし始めました。

しかし当然な事に母犬や姉妹と別れたばかりで大人しく寝る訳はなく「キャンキャン」と泣き続けて

家族を困惑させて、結局ハリーの根気強さに負けてゲージから出して次男が側で寝ていました。

生後3か月目のワクチンまで家の中で生活しました。この間は2階のリビングにも連れて上がったりしましたね。

生後3か月、ワクチン注射が済み、ようやくお散歩デビューです。

首輪やリードをハリーの為に今まで何回も購入しましたが、断トツにこのインターネットで購入した首輪とリードが高級品でしたね。

この首輪とリードに、ハリーを迎える為の気合を感じますね。

ハリーはお散歩中にトイレをしない犬でした。

外でする方が臭くないので、外でトイレが出来るようにとⅠ日中外に連れ出した事も何度も有りますが

私の方が根負けしてしまいました。3年前にヘルニアで1か月程長期入院してからはお散歩時に少しだけ気が向けばですが

大・小をするようになりましたね。

レディーなので「する」時を見られるのが嫌な様で、部屋のトイレシーツの上でする時も誰も居ない時にしかしない犬です。

ハリーがトイレ中に子供部屋に行くと、慌ててトイレシーツの上から逃げるようにその場を離れます。

人が居ない時にするので、見つけるのが遅くなり、悪臭が部屋の中に充満している事は度々で皆慣れっこになる程です。

しかし流石に食事中はたまりませんでしたね。

子供たちが部屋を離れると悪臭が・・・。

長男と主人は家に誰一人、人が居ない時だけ始末してくれますが、次男が居れば「〇〇!ハリーしてるよ。」との声に次男が始末しに行く感じですね。

次男は大学も自宅通学だったので、卒業してワーキングホリデーに行くまでの10年間はこんな感じでしたね。

最近の研究では犬に上下の決まった関係が無いとした話を見たように記憶しているのですが

ハリーについては確かに順位が付けられているように思います。

母(私)→長男→父(主人)→ハリー→次男(飼い主)です。

1階の座敷はハリーは入室禁止です。私達が中に居ても敷居の前でお利口さんに待っていますが

この座敷に次男が入ると、そろ~りと次男の横から自分も入ります。

まるで「この子が入れるなら私も入れるはずでしょう。」って感じです。

次男が座敷から出ると、また敷居の外で我慢強く皆が出てくるまで待っています。

次の掲載は「我が家の愛犬ハリーPart3」に続きます。(掲載日は今の所未定です。)

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