笑顔で過ごす🌼60代主婦の優待生活と日常のエピソード

我が家の愛犬ハリー@ミニチュアダックス・老犬介護

我が家には 次男が小学6年生の時から飼い始めた、ミニチュアダックスのハリーがいます。

13歳6か月(人間年齢80歳)美人

ハリーと言う名前の由来は、♀(女の子)なのですが

読書嫌いな次男が初めてハマった「ハリー・ポッター」から名付けました。

振り返ると犬を飼うとこんなにお金が要るものかと思う程、病気の治療費が掛りますね。

狂犬病やフラリア、衣食住は当然覚悟していましたが

今日はその他に必要だったお金を書いておこうと思います。

まず生後3年目に口臭が酷くて見てもらうと、虫歯で全身麻酔をして歯垢を取り除き1泊入院で5万円

つぎは生後6年目に後ろ足がおかしくなり、病院に連れて行くとヘルニアでした。

レントゲン・血液検査・X線・注射1泊2日で3万円。

そして生後10年目に、たまたま私達が旅行に出かけて

病院にショートスティ(1泊4000円)で預けていた時

またヘルニアを再発してしまいました

入院中の事なので、処置は早く即前回と同じ注射をしてもらいましたが

効果が無く、私達が帰国して直ぐに夜手術を受けて2週間入院20万円。

その後毎日リハビリ1日1500円を1か月間続けました。それから週1回を2か月間

そして昨年10月に食欲が無くなりぐったりしたので、病院に連れて行き点滴・超音波・血液検査・注射など

治療と2泊3日の入院で5万円。高齢なので全身麻酔を伴う手術はできないので根本的には完治していません。

この入院後から体調が優れず、食事と散歩以外Ⅰ日中ベッドの下から出てこない、トイレシーツ以外の所で

用(大・小)を足す。座布団を敷くとその日の内におしっこで汚すなど奇行も目立ち始めました。

今年からは後ろ足もヨタヨタで、もちろん散歩も行けなくなりトイレシーツの上で寝るようになりオムツをする事にしました。

犬用のオムツは高いので、パンパース新生用をシッポが出せるようにハサミで切ってます。

ヘルニアの手術後も2~3か月オムツをしたのですが、その時は直ぐに自分で外すしてしまうのでガムテープで

外せない様にしたのですが、今回は外す元気も無くとても可哀相ですね。

まだ食欲は有るのですが4.0㌔有った体重が、今日計って見ると2.9㌔になっていました。

元気な時より沢山食べているのですが、激やせしてしまいました。

4月の中頃には飼い主の次男が、1年振りでタイから帰省するので

少なくともそれまでは頑張って欲しいと思っています。

頑張れ ハリー!

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