1月2日の夜、長男が1年ぶりに帰省しました。
我が家の愛犬は、次男が飼い主ですが、子供部屋で飼っていたので、椅子に座る長男のヒザの上に、乗っている事も多かったです。
早いもので長男が東京に行って、6年が経ちました。
その間年に1度、数日のみの帰省です。
だけど犬と言う生き物は、愛情深い生き物ですね
長男が帰省した途端、動かない後ろ足で、長男の後を追いかけ始めました。
長男が2階に上がれば、下から普段は吠えない、低音のかすれ声で吠えて長男を呼びます。
長男が出掛ける時は、昔の様にはきだし窓の下で、車が出て行くまで見送ります。
昨年8月に次男が帰省した時は、もう寝床から出る事が出来ず、床ずれまで出来ていたのに、元気を出して次男の後ろに、付いて歩き出したのと同じですね。
数年に1度程しか帰らない次男の代わりに、私達が全て面倒を見ているのですが、愛犬ハリーの心の中の主人は、息子達なのでしょうね
長男が東京に戻り、愛犬もいつものお昼寝タイムを長～く取っています。
やはり疲れたのでしょうね
下の写真は、14年程前の、生後3か月の時の愛犬ハリーです
親バカですが・可愛い
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